Diary

地震があった


 今日はかなり強めの地震がありましたね〜 机の上にCDを積み上げていたんですが、危うく倒れそうでした(苦笑)。

 って、関東ではケガされた方とか鉄塔が倒れたとかいろいろあったようで。でも亡くなられた方がいなかったのが幸いですね。

 にしても、今日はNHKで肺ガンになった奥山貴宏さんという作家の方の番組がやっていて、ずっと眺めていました。壮絶な生活にただただすごいなあと思ってみていましたが、なんだか自分とは結びつかなくて… 特に「死」なんてのは…(苦笑)

 そんなこと思っていたら、同じくNHKでロシアのユーリーノルシュテインさんを取り扱った番組をやっていたのを思い出しました。紹介は面倒くさいのでググってもらえればと思いますが(苦笑)、現在、「外套」っていう作品を作られているアニメーション監督で、「テレビは、それまでテレビを観ていないような人がいたら絶対に混乱する。現代人はカット割りに慣れてしまい、いわゆるテレビの中のことは一方では自分とは関係のないことだということを無意識の中で思っている。そこの部分は問題だ」というような話をされていました。

 僕も「テレビを観てるとバカになる」って思っているタイプなんですが、結局テレビばかりみている自分がいて、ワケが分からなくなってます(苦笑)。

 …って、何を言いたいんだ、オレは?(爆:敢えてここは「オレ」です。)
2005年07月23日(土) No.135 (思馳◇社会)

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