Diary

名古屋国際会議場


 今日は先週の日記でも書いた、「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」で、全国大会を目指す高校生吹奏楽部のスペシャルをやってました。

 …が、仕事で観られず… でもビデオに録っておいたので、冒頭の部分だけちょっと観てみました。だから、まだ名古屋国際会議場での全国大会の様子は観てません。やはり、いつもの『普門館』とは感じが違ったのでしょうか? ま、何にしてもやっぱり一生懸命やる姿はすごいです。時間があるときにでもちゃんと観ようと思います。

 でも、僕が一生懸命何かをやった記憶をちょっとたどったんですが、そういえば中学生の時に校内でクラス対抗の合唱コンクールがあって、一生懸命練習したなぁなんていうことを思い出しました。3年生の時に、一生懸命練習したんだけど銀賞(いわゆる2位)で、金賞(1位)を狙っていたものだから、クラス全員喜べなかったっていう思い出があります。金賞を取ったクラスは、合唱中にソロパートを組み入れてきていて出来自体もすごかったので順当と言えば順当なんですが、当時は「ソロパートは反則だろ…」っていう思いがありましたね(笑)。

 一生懸命やるってのは良い思い出になりますし、自分の糧というか、自己の成長に繋がりますよね。そんな僕らが忘れていたことを、吹奏楽を一生懸命やる高校生たちから教えてもらったような気がしました。
2005年10月12日(水) No.227 (好きなこと◇その他音楽)

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