Diary

ちょっと風邪気味


41歳のノーヒットノーラン


 中日の山本昌投手がノーヒットノーランですか〜 41歳での快挙はすごいです。ノーヒットノーランの最年長記録を更新だそうで。

 30歳も半ば過ぎになるとスピードも落ちるし、勢いで押さえることができなくなるんですけど、遅い球でもやれるんだということを改めて教えてくれました。

http://www.asahi.com/sports/bb/TKY200609160221.html

 惜しむらくは4回表に、阪神・赤星選手のサードゴロをエラーしてしまったこと。これさえなければ完全試合。元巨人の槙原選手の1994年以来出ていないですからね。

 ふと、サードを守っていてエラーをした中日・森野選手がさぞや悔しがっているんじゃないかなと、ちょっと勘ぐってしまうわけです。4回でまだ完全試合を意識する時点では無いとは言えど、結果的には、ね。

 なんでそんなことを気にするかっていうと、僕と森野選手、共通点がありまして… 前も言ったような気がするんですけど、生年月日が全く一緒なんです(笑)。昭和53年7月28日生まれ同士なので…(爆) それを知ったあとはなんだか気になっちゃうんですよね、どうしても。巨人ファンなのに、野球中継とかで森野選手がいると、ちょっと気になるんです(苦笑)。

http://baseball.yahoo.co.jp/npb/player?t=db&id=11511


 森野選手はちょっと残念でしたけど、何はともあれ、41歳のノーヒットノーランはすごい。大記録ですね。
2006年09月16日(土) No.908 (その他◇スポーツ)

ソフトボールをやってきました


 無事、寝坊せずにソフトボールをやってきました。

 なぜかチームのキャプテンになっちゃってまして(苦笑)、ジュースを用意したりああだこうだ準備作業をしながら、ちょっと早めに会場に到着。

 で、去年ものすごく失敗した日焼け対策(去年は腕が火傷状態になってしまいました(笑)。その記事は
こちら)で、腕に日焼け止めローションを塗ったくりました(笑)。

 肝心な試合なんですが、ピッチャーをやるって言う人がいなくて、僕がピッチャー…(苦笑) なかなかストライクが入りません(汗)。親指が引っかかってボールの高低のコントロールが難しく、特にワンバウンドになってしまうのがちょっと多かったかな… ストライクが入ったと思うと、相手が強いとやっぱり打たれてしまいますね(苦笑)。

 2回ほどピッチャーを強襲するボールが飛んできて(汗)、1回目は何とかグラブに収めてアウトに出来たんですが、2回目はかなり打球が早くて身体で止めようと思ったんですが、右腕に当てて後ろに逸らしてしまいました… 強烈な打球だったので右腕がちょっと腫れてます(汗)。今年は火傷の代わりに、ボールを受けた跡が腫れちゃってるって、ねぇ(苦笑)。今、湿布貼ってますが、少し痛いかも… ま、途中で偉い方にピッチャーをやってもらえたので交替してベンチに下がりました。

 そうそう、打つ方と言えば… バッティングセンターなんかにも言ったんですが、ソフトボールなのに思い切り空振り三振をしてしまいました(爆)。情けない…(涙)


 そんなこんなで1回戦で負けてしまいました。でも、久しぶりにソフトボールやって楽しかったです。ま、最近はソフトボールや野球は苦手だったり、好きじゃない人が多いようですけど、たまにやると楽しいもんです。

 ソフトボールの後は疲れてしまって、家でグースカ昼寝をしておりました(笑)。かなり体力落ちてますね(苦笑)。少しずつでも運動はした方が良いですよ、ホントに。
2006年09月02日(土) No.878 (その他◇スポーツ)

トーキョー!


 オリンピックの国内候補地が東京と福岡で争って33-22で東京が勝ったそうですね!

http://www.asahi.com/sports/update/0830/109.html

 前から東京有利って話が出ていましたけど、その割にはあまり差がつかなかったなぁ、なんて。東京は「都」が出てきて、福岡は「市」だから、力の規模がそもそも違いますよね。都道府県と市町村では、どうあがいても都道府県有利ですから。福岡「県」は全く動かなかった、ってことでしょうかね。

 ま、石原都知事が本気出してきたら、どこだろうと勝てそうにありません(汗)。

 ふたたび東京でオリンピック、ってことで頑張って欲しいもんです。
2006年08月30日(水) No.871 (その他◇スポーツ)

素晴らしかったです。


大熱戦でした!


 思わず夏の高校野球決勝・駒大苫小牧対早稲田実業の1戦をテレビで観戦してしまいました。

 今大会はホームランが多発して大会記録になっているそうで、駒大苫小牧の田中投手と早稲田実業の斉藤投手という大会屈指の投手でも打撃戦になるんじゃないかなという感じもしましたが、一転投手戦になりました。

 玄人好みのする試合で、楽しかったですね。打ち合いも良いけど、やっぱり野球はあんな緊張感漂う投手戦が楽しいです。

 にしても、延長戦に入り、すぐに『延長戦再試合』が現実味を帯びてきました。この2人のピッチングでは早々点数が入らなさそうでしたしね。両投手のスライダーのキレは素晴らしかったですし。

 一番、目を見張ったのは15回表2アウトの駒大苫小牧の攻撃で、4番の本間選手と、斉藤投手の4球続けた真っ向勝負のストレートが見事でした。15回で時速147キロの投球ができるなんて凄いですよ。甲子園もどよめいた勝負となりました。結果は最後、早いフォークボールで三振となりました。


 炎天下の中、15回までの長い試合を戦い抜いただけでも凄いのに、また明日再試合ですから、大変だなあと… 田中投手も斉藤投手も160球は投げているわけだし、明日も暑くなるそうで…

 それだけ一生懸命にやっている姿を目の前にすると、凄いなと思うと同時に翻って自分のことを考えてしまいそうです(苦笑)。それよりも、とにかく体調がおかしくならないように、あまり無理しないようにして欲しいんですが、決勝ともなるとそうは行かないでしょうね。

 とにかく、明日の熱戦を心から期待して… って、仕事で観れません…(汗)
2006年08月20日(日) No.848 (その他◇スポーツ)

最近誤審が多いようで…


 プロ野球で最近、誤審の話が良く出ますね。

 ま、人間のやることなのでミスはつきものだとは思いますが、かなり連発しているような感じで、ファールチップしているのにとか、ワンバウンドしているのにしていないとか…

 でも、審判もかわいそうな部分もあると思うんです。ファールチップにしても、低いボールだったらキャッチャーの影で見えず、「音のみ」でしか判断できないし。

 地面スレスレのライナーは、より近くまで行って見るようにと走るので、視覚がブレてしまってよく見えなかったり(苦笑)。

 どの競技の審判もそうなんでしょうけど、審判をやっていく肝の部分はいかに「よく見える位置でプレーを見るか」というところだと思います。だからプレーによって、立ち位置も変えてより見えるところで判定を下すと。

 それでも見間違えてしまうこともあるので、それは他の審判がカバーして、明らかに間違っていれば判定を覆すこともあって良いと思うんです。うろ覚えなんですが、プレーの内容によって最終判定を下す審判が決まっていたはずなので、その権限を超えて他の審判の意見を元に判断を翻すのもどうなのか、という部分も審判の方たちの中にあるのかも知れませんけど、間違いを正す勇気も持って欲しいなと正直思います。

 ミスジャッジした審判だって、後でビデオを見返して反省していると思うんです。ただ、「間違えた」なんてなかなか公言できないので、悶々とした状態だと思うんですけど…

 また、一部のプレーでビデオ判定を導入しても良いかも知れないですね。フェア・ファールの判定、バウンドの有無の判定、ホームランの判定。あまりにビデオ判定の幅を広げると試合が進まなくなっちゃいますのでこのくらいにして、予め判定が変更になったときの判定後のプレーの基準を設けておくと良いのかも。


 だいたい選手側も怒る気持ちは分かるけど、逆に「ラッキー」な判定に出くわしたこともあるでしょうから、ある程度大人の対応をしてほしいなという気持ちがあります。暴力はやっぱり良くないですから。

 審判は味方になってくれる人がいないからかわいそうですよ。良いジャッジをしても褒めてくれる人は少ないですから。少しだけでも「審判は大変なんだな…」って分かってくれる人が多くなると、良いなあと思います。
2006年08月17日(木) No.844 (その他◇スポーツ)

サウナスーツを買ってみた


高校野球が始まりますね!


 今日、宮城県で仙台育英高校が最後の甲子園の切符を手に入れて、全国49校の出場が決まりましたね。宮城は前日の決勝が15回までやって0-0の再試合だったから大変だったでしょうね〜 そんな試合、あまりないし。

 ふと甲子園関連でネットを見回ったら、今回、夏川りみさんが「栄冠は君に輝く」を歌うんですねぇ〜 そういえば、テレビでそんなこと言っていたっけかな、っていうようなおぼろげな記憶が…

http://www2.asahi.com/koshien/88/info/song.html


 夏川りみさんの歌声は好きなんですけど、上のURLで聴ける歌を聴くと… ちょっと無理して歌ってそうだなぁっていう感じがして…(汗) 歌声はさすがにプロなんですけど、たぶん女性に歌ってもらう歌では無いんだろうなあと、ふと感じました。

 盛り上がるところって、この曲の場合は力強さを求められるような気がするんですけど、夏川さんの魅力って「澄んだ声」だと思うので、ミスマッチなのかなぁ、なんて。

 バックをブラスバンドじゃなくて、もうちょっと小編成アレンジにして澄んだ部分を出せなかったのかなぁ、なんてふと思っちゃいました。やっぱりできないのかな?
2006年08月01日(火) No.803 (その他◇スポーツ)

そういえば…


12 3 4 5