Diary

行き当たりばったり


 昨日、勢いに乗って『"久石譲ミニコンサート&映画「トンマッコルへようこそ」試写会"』の応募をしちゃったんだけど、良く確認してみたら、試写会が行われる25日って月曜日じゃないですか!?(苦笑) 当たっても行けません…(汗) 当たったらどなたかに譲ります(爆)。って、譲れるよね、これ?

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/ghibli/cnt_eventnews_20060905a.htm

 うーん、ヨミ○リの勧誘が来そうで怖いです(苦笑)。勧誘損じゃないですか…(爆)


 おととい、ゲド戦記のことをちょっと「うーん」って感じで書きましたけど、出来はどうであれ、ひとつの作品を作り上げるってことはすごいなあといつも感じてしまいます。

 僕なんかは、よく考えずに勢いだけでああだこうだと口走ったりするので、だんだんワケが分からなくなるか、書いていく間に「こういうことを考えていたのか」と分かっていくようなパターンが多いです。

 でも、物事を作り上げられる人は、「完成」をイメージ出来ているんだと思うんです。「ゲド戦記」のアフレコでも、主人公アレンがゲドに声を掛けるシーンなんかで「ちょっと離れたところから見上げて名前を尋ねる場面だから、ちょっと声を強くして呼びかけるように」なんて指示を出すことができるなんて、行き当たりばったりの僕にはできそうにありません…(汗)

 そんな行き当たりばったりな僕は、考える癖をつけないといけないのかも…(苦笑)
2006年09月06日(水) No.892 (好きなこと◇久石譲)