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寒いねぇ〜


 11月になりました。幾分、昨日より寒くなったような気がします。気のせいのようですが(苦笑)。

 今日、「火垂るの墓」の実写版が日テレで放映されていたんですね。観たいと思っていたんですが、すっかり忘れてまして後半をちょっと観ました。

 今回の主役を、あの意地悪な叔母さんに焦点を当てていましたね。清太と節子の他に焦点を当てたことで、また違った見方が出来たなぁと思います。でも、やはり戦争はひどいものだという認識を新たにしましたね。

 突如、僕らが戦争に巻き込まれたらどうなっちゃうんでしょうか。国を守るためではなくて、やはり自分を守るためにみんなが戦うんでしょうか? そんな気にもならず、みんな逃げまどうんでしょうか。分かりません。生きるために、みんなはどうするんでしょうね?

 にしても、観ていてジブリ版「火垂るの墓」の映像に思い切り影響を受けて、実写版を構成しているなぁと思っちゃいました。アニメで観たような映像が随所にあったような気がします。


 ま、そんな感じで観てました。って、他にやろうと思っていたことがあったのに思わぬ時間を費やしてしまいました(苦笑)。
2005年11月01日(火) No.255 (その他◇テレビ)
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体力の限界…


ものづくり


 「文化の日」って、日本国憲法の公布日だったんですね。知らなかった…

 にしても、1日に東京証券取引所で午前中にシステムが全面的にダウンして、取引が全く出来ない状態になったことがニュースになりました。システムは富士通製だということですが、僕の聞いた話だと、富士通ではHPで謝罪のコメントを発表していますけど、噛んでいるのは全体のシステムの一部だとか。ま、内容はよく分からないのでなんとも言えませんが…

 僕も仕事でシステム開発・運用に携わっているんですけど、僕は全くプログラムは分かりません。かっこよく言えば、「システムアドミニストレーター」的な役割でしょうか。組織の運用形態とかを開発部隊に伝える役目というか…

 そんなのを去年ずっとやっていて、2月〜5月まではワケ分からなくなってました。そもそも検討・開発期間が短すぎて、動かすのだけで手一杯だったんです。しかもシステム稼働テストは実質僕がやっている状態。開発部隊からはほぼ未テストで納入されるようなタイトなスケジュールだったんです。ちゃんと動くか本当に心配でした。それなりに重要な基幹システムだったので、失敗するわけにはいかなかったんですよ。

 なんとか稼働にはこぎ着けたものの、いろいろトラブルは発生してまして… 4月から稼働しているのに未だにトラブル発生中(苦笑)。開発期間の短さと無茶な改修が重なっちゃって… パッケージソフトがベースだったんですが、ずいぶん直しをいれてまして(苦笑)。

 そんなこんなでテストばっかりやっていたので、東証のシステムダウンはビックリ、というか興味が引かれました。大規模なシステムダウンを起こしたら、大きなリスクが発生するんだなぁということを改めて思い知らされました。開発部隊がそんなリスク背負わされて、しかも開発期間が短く、無茶な改修をやらされていたらミスは起こるべくして起こりますからね。

 僕の手がけたシステムもシステムダウンを何度も起こしました(苦笑)。原因も、システム自体がいろんな機能を持っているため、どこが悪いのか特定するだけで時間がかかりますから、正常稼働させるのに手間取るんです。

 でも、僕がシステムを担当して感じたのは、分業制が馴染んできてしまって、「ものづくり」の何かを忘れてきてしまっているように感じるんです。ぶつ切りに「もの」がつくられており、全体が見えていなくて、「ものづくり」のレベル全体が落ちているような気がするんです。大きなものの全部をひとりで作るわけには行かないでしょうけど、全体のコンセプトが見えなくて、『とりあえず作りました!』的なものが増えてるような気がします。気のせいかも知れませんけど。だからこそ、一部分だけテストしても、全体を見据えたら実は大問題の要素を抱えているかも知れないっていうのが見えないケースが出てくる可能性が発生するようです。

 IT業界では団塊の世代が退職を迎える時期が迫っており、技術が若手に受け継がれていなくて、システム障害が続発するような「2007年問題」なんてのが話題に挙がっているようで、確かにこれまで職人芸的にこなしてこられた方がいなくなってしまって、何も分からない若手だけが残るなんてことは十分考えられますからね。

 そんなこんなで、非常にシステム屋は大変なんだなぁと思った今日この頃でした。

 にしても、「工数」っていうのは中身分からなくてサッパリ分からん(爆)。なんか基準とかあるんだったら誰か教えて!

2007年問題をGoogleで検索してみる。
2005年11月03日(木) No.258 (思馳◇社会)
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髪を短くしました!


 いえ、失恋ではありません(爆)。

 前回、髪を切ったのが確か4月か5月あたりだったので、半年ぶりに髪を切りました(爆)。なのでものすごく伸びていて、ホントにグループサウンズ系の髪型をしばらく楽しんでましたが(笑)、さすがに邪魔なのでバッサリと切りました。なので今はさわやか系の髪型です(核爆)。

 そうそう。それと車のバッテリー交換をしました。と言っても、オート○ックスでやってもらったんですが(笑)。バッテリー交換は今までやったことが無かったのでちょっと新鮮な感じでした(何が新鮮かよく分からん)。

 バッテリーってあんまり高くないんですね。2年40,000キロ保証のバッテリーが5,000円程度でしかも設置料も数百円なので、てっきり2万円くらいかかるものだと思っていたのでビックリしました。これまで使っていたバッテリーがすごく良いヤツだったからかも知れませんが…(なんたって5年間使ってきていたからね。)

 バッテリー交換の効果は抜群でした! エンジンの始動が最近不安定で、特にちょっとコンビニなどに寄った時にエンジンを止めてから、すぐに再始動すると回転が止まりそうになる感じのだったんですが、そんなのも無くなりました! バッテリーよ、ありがとう!(爆)

 っていうのは、実は昨日の話だったりします(笑)。
2005年11月04日(金) No.259 (その他◇プライベート)
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スウィングガールズ、観ちゃいました。


残念ですね。&バッテリー


 掲示板でも言いましたけど、歌手の本田美奈子さんが亡くなりました。久石さんが2000年6月に総合プロデュースしたサリン事件チャリティコンサートで、本田さんが共演されて、それまでは僕は全く知らなかったんですが、「ものすごい歌手だ」と素直に感じて、また歌声を聴きたかったんですが… 先月あたりにテレビで二晩(二週だったかな?)続けて本田さんを取り上げた番組をやっていたし、元気になるだろうと思っていたんですが残念です。ご冥福をお祈りしたいと思います。

 そのコンサートレポートは
こちら


 本田美奈子さんの話が前置きとなってしまったんですが… 苦労(?)して買った「バッテリーIV」を読み始めました。……というか読み終えてしまいました(爆)。読み始めると止まらなくなっちゃって、一気に読んじゃいました。

 天才をそばにしての苦悩をこの四巻目では表しているんだろうと思うんですけど、今の僕らの状況にも繋がっている何かがあるように感じます。「何か」ってのはよく自分でも噛み砕いた状態ではないのでよく分かりません。でも何か感じるなぁってのはあります。

 この四巻については、ネット上でいろいろと評価を見てみると、あまりよい評価されていないようなのですが、僕はそんなに悪い作品ではないと感じてます。新たに登場人物が現れて、その人物が計算高くて、それに対しての嫌悪感を感じて「よくない」と言う人がいるみたいなんですけど、人って案外そういうものだったりするし、いろいろ感情を抱えて過ごしているわけだし、僕なんかはすんなりと読んでいけました。違和感も感じなかったし。


 実は僕なんかも計算高かったりして…(苦笑) ただ、それもなんか疲れちゃいますよね(爆)。…って、自分で何言っているのか訳が分からなくなってきた(苦笑)。とりあえず、第5巻、第6巻と買って読んでみたいと思います!

 バッテリーIV 例の如くリンク先はアマゾンです
2005年11月06日(日) No.262 (その他◇本)
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そんな時期ですねぇ〜


頼んじゃいました


 アマゾンで、本田美奈子さんのCDを頼んじゃいました。いつ来るか分からないけど…(苦笑)

 「バッテリーV」とかも頼みたかったんですが、お金の都合もあるので今回や止めました。

 にしても、本田美奈子さんが亡くなったのがホントに残念なんです、僕は。先日も書きましたけど、2000年のコンサートで初めてその存在を知って、歌声にビックリしたのがあったので印象に残っていたんですけど、後からテレビの番組とかで本田さんの「ミス・サイゴン」のエピソードとかを知って、「一生懸命頑張っている人だなぁ」という風に感じていたわけです。

 誰でもそうかも知れませんけど、頑張っている人とか努力している人って尊敬するんですよ。しかも本田さんは結果を残してますしね。一生懸命、実直に頑張っている姿に「すごいな」と素直に感じていたわけです。

 そんな一生懸命頑張る人が亡くなっちゃうんですから、ちょっと虚しいですよね。こういうときこそ、神さまって人がいるのであれば助けてあげても良いんじゃないかって思うんですよ。

 しかたないことだというのは分かるんですけど、やっぱりむごいですよね。ホント、「むごい」っていう言葉しか頭に浮かばないです。

 そんなこんなで、CDを聴いて、2000年のコンサートのことを思い返したいなぁと思います。ホントに残念でなりません。
2005年11月08日(火) No.266 (好きなこと◇その他音楽)
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せっかく教えてもらったので…


 ほぼ日刊イトイ新聞で、宮崎駿監督のインタビューが放映されております!

http://www.1101.com/miyazaki/index.html

 「千と千尋の神隠し」の公開が終わった後から宮崎監督、公の場に姿を現さなくなって4年。9月のヴェネチア国際映画祭の栄誉金獅子賞を受賞したときに久しぶりに姿を見せてくれたところだったので、非常にありがたいインタビューです。

 宮崎教信者としては、今、何を感じているのかを読み取っていきたいなぁと思うんですけど、まず今回の映像を観たところだと、監督も歳を取ったなぁという感じで(苦笑)。先日のヴェネチア国際映画祭の時に見た写真ではそんなに気にならなかったんですが、やっぱり頬がちょっと痩けてますね。一時は病気ではないだろうかとも思っていたんですが、動く監督を見て、少し安心しました。

 にしても宮崎監督の大学時代(学習院大学政治経済学部卒)の同級生に外務大臣の麻生太郎氏がいるんですね。この間、はじめて知ってビックリしました。ま、宮崎監督は死んでも政治家にはならないでしょうけどね。政治的な話はよくされますけど…(笑)
2005年11月09日(水) No.267 (好きなこと◇宮崎駿(ジブリ))
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すごっ


 以前の日記にiPodを使っているってことを書いたと思います。先日、iTuneを使っていくつか楽曲をダウンロード購入してみました。レーナ・マリアさんのアルバムとか、ロンドン交響楽団の映画音楽集とか…

 そうしたら、メールが届いていて、『無料で「3曲」ダウンロードして、iPodで楽しもう』というAPPLEからのメールが来ていて、ちょっとビックリしました。

 本当にタダで3曲ダウンロードできちゃうんですもん(笑)。ま、まずどんなものかダウンロードしてもらって、使い勝手とかいろいろ体験して欲しいっていうことなのだろうと思います。これで利用者が増えたらAPPLEの目的が果たせるということでしょうけど。

 なので、次の3曲をダウンロードしました〜
   ・槇原敬之 「野に咲く花のように」
   ・宮沢和史 「Shima-Uta (島唄)」
   ・一青窈  「ハナミズキ」

 最近、カバー曲のリリースが多いですよね。平原綾香さんの「from to」やら、徳永英明さんも出していたし… それで槙原敬之さんのカバーアルバムが目に入ったので懐かしい「裸の大将」のテーマ曲を買ったわけです。他はちょっと気になっていて、全然手を伸ばしてなかった曲かな…

 ネットでホント便利な世の中になりました。本も買えるし、CDも買えるし、ものじゃなくて音楽データでも買えるし… 10年前は想像もしなかったですよね。また10年後、どうなっちゃうんでしょうね?
2005年11月10日(木) No.268 (好きなこと◇その他音楽)
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懐かしいっちゃ、懐かしい


 今日、テレビ東京の「誰でもピカソ」で本田美奈子さんの追悼番組をやるってことだったのでビデオ録画しようとしたんですが、失敗してました(苦笑)。でも、確認したら最後の10分ほどに、以前に出演したときの映像が流れるとかしかなかったようで、ちょっと胸をなで下ろしました(笑)。

 そんな中、調べている最中に、昔やっていたアニメ「幽遊白書」のエンディングテーマ"アンバランスなkissをして"を歌った高橋ひろさんが亡くなったということを知りました。

 正直、この「幽遊白書」のエンディングテーマしか知らないので、ピンと来ないのですが、曲自体は好きだったのと何となく名前を覚えていました。

 懐かしいですね、「幽遊白書」って(笑)。何年前にやっていたんでしたっけ? 僕が確か中学生の時だったような気がするんですが、違うかな? 10年くらい前になりますよね?

 昔はアニメとか好きだったけど、最近は全然です(笑)。なんか、ちょっと違うなぁという感じがしちゃって。何が違うのかはよく分かりませんが(苦笑)。でも、なぜかまだ週刊少年ジャンプは眺めていたりします(笑)。眺めてはいますけど、ほとんど面白くない(苦笑)。「DEATH NOTE」くらいでしょうか、ちゃんと読んでるのは。

 作品自体が面白くなくなっているのか、僕自身が変わって嗜好が変わってきているのか…… うーん、両方かな?(笑)
2005年11月11日(金) No.272 (好きなこと◇その他音楽)
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教育


 今、「たけしの日本教育白書」っていうフジテレビの番組を観ています。

 学校とは何か、教育って何、しつけって何だろう。いろいろと話が出ていて、目から鱗の話もありました。

 日本の教育って個性を潰すというか、画一的だっていうのは、もう周知の事実だと思います。国からの指導要領に基づいて教育をやっているんですけど、指導要領も細かいところまで踏み込まないで基本的な部分だけにして、後はそれぞれやってくれよっていうのでも良いような気がするんですけどね(苦笑)。

 「政策」として国が何かやるっていうような部分ではないのだろうなぁと少し思います。国で指導要領などのルールが、いわゆるレールとなって、そこからはずれる子供たちをカバーできない。もともと、1つの指導要領ではカバーなんか出来ないんですよ。「個性を伸ばす教育」なんていうことも言われていますけど…… うーん… レールに子供たちを乗せちゃったら、子供たちは自ら考えようとしなくなっちゃいます。「総合教育」でしたっけ、小学校とかでそれぞれ考えさせようとする時間がありますよね? でも、結局は現場の先生が、何をやらせようかと考えて、逆に「何をやっていいか分からん。何とかしろ」という話が起こる。子供たちも先生たちも、レールの上に乗った教育を受けているから、本末転倒な話になってしまうんだと思うんです。

 かと言ってねぇ… 現場の学校の先生も、話を聞くとサラリーマン先生みたいな感じの人が多くなってきて、余計なことをやらずに淡々と授業をされたりすることが多くなっているようで。ま、当たり前ですよ。何かやったら保護者たちPTAに文句を言われますから。

 保護者も保護者で文句を言うだけ言うけど、自分のところでは「怖いオジサンに怒られるからやめなさい」と、理由になっていないしつけを子供にしている。これでは訳分からなくなりますよ。

 番組内では、学校に5時間いればよい、先生のいないアメリカの学校っていうのが紹介されていました。全てを子供たちに任せることにより、子供に自主性を芽生えさせるというものでしたが、本当に驚きだったし、なるほどと納得させられました。自分でものを考えて、「やろう」と思わないと学習になりませんし。日本も見習う点が多いなぁと感じました。

 今の日本は、石原慎太郎東京都知事も言ってましたけど、頭でっかちになっているんですよね。知識は多く持っているんだけど、それをどうするか考える力などの肝心な部分が育っていないから、いろんな事件が起こるんだというのはもっともだと思います。これは僕も過去の日記に書いたことがあったかな、なんて思います。

 後は… シュタイナー教育ってのがあったんですけど、すっかり内容を忘れてしまいました(苦笑)。ドイツで発祥した教育方法だった記憶があるんですけど… これも自主性を重んじる内容だったと思いますが…


 ちょっと長くなってしまいました(汗)。やっぱり教育は大切なんですよね。それは重々分かっているんですが… 難しい問題です。
2005年11月12日(土) No.275 (思馳◇社会)
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学園祭


 今日は母校で学園祭(高専卒なので「高専祭」と言ってます)があったので、同級生と後輩とを連れ立って観に行きました。

 いやぁ、懐かしいです。僕は学生時代に2度ほどこの高専祭をやっているんですが(5学年なので2年→3年の周期で開催してるんです)、ちょうど僕は新しく学科が出来た一期生だったため、最初の時は2年生にもかかわらず学科の実行委員長となってしまって、いろいろただ働きをさせられました(爆)。

 その後の高専祭も結局実行委員に選ばれて最上級なもんだから、やっぱり学科の実行委員長です(爆)。いろいろやりましたね。看板作りとか、校内の見回りとか。結局実行委員だから、トラブルが無いかどうかなどの統括をやっていた(もううろ覚えだけど…)んですが、今では良い思い出です。

 で、行ったらいったでプチ同窓会です。同級生が何人か来ていて、『久しぶり!』なんて話したりして… 懐かしかったなぁ。もう一度、戻れるものなら学生時代に戻ってみたいなぁなんて思います。昨日も言いましたけど、学生時代には学習の大事さって分からないですよ。社会人になって、初めて「いろいろ勉強したい」って思うことがたくさんあるものだなぁなんて身に染みて分かってきました。今は、もう少し会計というか、簿記の知識をかじりたいなぁとか、もう少し文章の書き方を勉強したいなぁなんて思いますし。

 そうそう、もう一つ懐かしいものを見つけました。学生時代に新聞局ってとこに在籍していて、局長なんてものをやっていたことがあったんですが、当時の新聞が掲示されてまして… 自分で書いただろう記事も全く記憶に残って無くて非常に懐かしかったです。ま、新聞と言ってもあまりジャーナリズムっぽくはなかったですけど(苦笑)。

 そういうことで懐かしさを感じた一日でした。


 あ… 話が変わってしまうんですが、ちょっと番外編でひと言。先日、新憲法草案についてトラックバックを受けたんですが、トラックバック先で文句の言い合いになっているのを見かけました(苦笑)。かたや「徴兵制の可能性が出てくる」って話をして、かたや「そんなのありえないだろ」とか…(苦笑)

 野球と宗教と政治の話はトラブルの元になるって聞いていたので、僕も日記に書くのはちょっと考えたんですけど、結局感情論になってしまうところがあって、もう少し冷静になって発言して欲しいなぁと思うんですよね。

 ま、これも難しいことなのかも知れませんが。
2005年11月13日(日) No.277 (その他◇プライベート)
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大間抜けものッ!!


どこだ、これ?(爆)


 アマゾンで頼んでいた「ハウルの動く城 特別収録版」が1日早く、今日届きました。

 まだDVDとかは観ていないのですが、1/24second付きのを買ったので、さっそくそれを確認しました。それがこれ。



 著作権もあるので小さな画像にしてしまったので見づらいかも知れませんが、ハウルとソフィーと荒地の魔女がいるんですが、場面が思い出せません(苦笑)。うーん、もうちょっと印象的な場面のがよかった…(苦笑)

 肝心のDVDは時間のあるときにゆっくり観ようと思います。今日は疲れが溜まっているから、寝ます。
2005年11月15日(火) No.280 (好きなこと◇宮崎駿(ジブリ))
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不規則だよなぁ〜


ガソリン高い


 最近、イヤにガソリンが高いですよね? なんででしょ? 最近、新聞とか読まないので(もともと読んでないけど…爆)、状況が把握できてません。中東とかと何かトラブルでもありましたっけね?

 ガソリンが高かったからって訳じゃないんですけど、先週、ガソリンを入れるの忘れていて、マイカーのガソリン残量が残り少なくなってハラハラしてます(笑)。

 今日の仕事帰りにセルフのガソリンスタンドで入れようと思っていたのに、すっかり忘れてしまったのが原因(苦笑)。それもこれも、職場で予期せぬ出来事があったためで…(爆…責任転嫁だ!) とにかくガソリンスタンドのことを思い出したのは車を走り出してからしばらく経ってからでした。帰宅途中の道に閉まっていなかったガソリンスタンドが無くて…(苦笑)

 それにしても、セルフのガソリンスタンドで給油をしたことが無くて、ちょっと気になってます(笑)。間違ってガソリン車に軽油を入れちゃう人とかいないんでしょうかねぇ? 後は給油口のキャップ閉め忘れたりとか、何かありそうな気がして、自分では今までやったことありませんです。やっていないだけに少し気になるところ。

 ま、何とかなるでしょう(笑)。
2005年11月17日(木) No.286 (その他◇いろいろ)
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記事が消えちゃいました


やっぱりすごい。


 宮崎駿監督作品『ハウルの動く城』を改めて観ました。

 映画館で観た時はストーリーが難解でよく分からないところが多数あったんですが、見返していくとこういうことだったのか、というのが徐々に分かってきて、改めて監督のすごさを感じることが出来ました。

 やっぱりディテールがすごいです。どこまで思いを巡らせて映画を作っているのだろうか、と興味は尽きないところです。先日、ほぼ日で監督のインタビューを流してくれましたが、その中で「監督は小心者じゃないとできません。小心者だからこそ細かいところまで目が届くんです」ということをおっしゃってました。

 『もののけ姫』の時も「監督は小心者なんですよ」なんて言っていたので、小心者の僕(?)には心強い言葉だったんですが、今回、『ハウル』を見返してみて、ものづくりに対する思慮の足り無さを見透かされたような気がして、自分自身の不甲斐なさを少し感じてしまいました。

 やっぱり、ものを作るということはくだらないことかも知れないところまで思いを巡らす必要があるんだろうなぁと思うんです。それが万に一つも起こらないことであっても。そのイメージを数多く持っている人が、イマジネーション豊かな作品を作ったり、使いやすいものを作ったりできる。そんな気が、そんな思いが、今、強く感じています。

 自分の中で、『ハウルの動く城』の評価がちょっと変わりました。やっぱりスゴイや。
2005年11月20日(日) No.289 (好きなこと◇宮崎駿(ジブリ))
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『ハウルの動く城』


左目が……


トラックバックテスト中です


「賢者の石」は体力回復させる石じゃないの?(爆)


 というのは冗談ですが、今日、TBS系で『ハリー・ポッターと賢者の石』が放映されていたので観てみました。

 原作は確か2作目で断念しました。何が面白いのかよく分からなくて結局読むのを止めちゃったんです。非常に読みやすかったんですが、単に話が進んでいくようにしか感じられなくって… いろいろ出てくる話とかアイディアとかはすごいなぁとは思いましたけど。でも、僕の心に来るものを感じられずに、話を読み進められなくなってしまいました。

 そんなのがずいぶん前だったんですが、わずかに残った記憶を元に映画版を観ていたんですが、出だしとかってこんな話でしたっけ? うーん… 最初にあの大男が出ていた記憶がなかったものですから。(とりあえずネタバレしないように具体名は書きませんが…)

 楽しく観れたんですが、やっぱり原作と同じように心に来るものはあまりないんですよ。いや、友情とかそういう描写はあったんだけど… やっぱり直前に『ハウルの動く城』を観たのが悪かったのか、『ハリー・ポッター』が単純すぎて、なんだか物足りないというか… 例えて言うならば激辛カレーライスを食べた後の「ハバネロ」って感じでしょうか。


 でも、途中で止まっていた原作をもうちょっと読んでみようかなぁという気持ちにはさせてくれました。…そんなことを言いつつ読まないような気もするんですが…(苦笑)
2005年11月23日(水) No.301 (その他◇映画)
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あねは? 僕には居ません(爆)


 今、建築設計書の耐震強度偽装問題で姉歯建築設計事務所の姉歯秀次1級建築士の動向がニュースで取りざたされています。

 事実は分かりませんけど、「コストダウン」というプレッシャーがこういう事件を起こした一つの要因なのは確実ですよね。誰が主導して手抜きをしようとしたかは分かりませんけど、まあ、簡単に思いつく手段ですよね、これは(苦笑)。

 下手すると氷山の一角かも知れませんよ。高層建築を行っている企業などはチェックに大わらわかも知れません。もし、姉歯建築設計事務所だけじゃなかったら、目も当てられなくなります。でも出てきそうですよね(汗)。

 でも、ある意味、僕がこの姉歯建築士の立場にいたら、「コストダウンさせないと他に仕事を回すぞ」と言われてやむを得ず…という風に考えてしまうかも知れません。仕事が減るってのは死活問題でしょうから。でも、やっちゃいけない悪魔の道。でも、そんな建物に住まわされたんじゃたまったもんじゃないですよね。

 あんまり「コストダウン」ばっかり考えるのも良くないですね。良いものは高いんです。良いもので安いものなんてなかなか見つからないですよ。


 それにしても、「あねは」なんて名字、聴いたことないですよね? 珍しい名字だなぁと思っていたら、ATOKではちゃんと変換できました。ATOK、秀逸ですねぇ〜(爆) 『あねはのあねはどこにいる?(姉歯の姉はどこにいる?)』なんて訳の分からない文章をふと思いついてしまいました。オヤヂギャグ過ぎる…(苦笑)
2005年11月24日(木) No.304 (思馳◇社会)
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古田公式ブログが本になるそうです


 眞鍋かをりさんに続き、ヤクルトスワローズプレイングマネージャーの古田敦也さんがブログ本を出すそうです。

http://www.so-net.ne.jp/blog/furutabook/


 実は、先日の眞鍋さんのブログ本を購入してほくそ笑みながら読んでいたんですが(爆…ちなみに現在、母が読んでます。)、その際に古田監督が本の帯にコメントを寄せてたんです。「ブログの女王、眞鍋かをり みんな、女王様の話をよく聞くのだ!」なんて書いてあったと思うんですが、その際に『>眞鍋かをり様 俺のブログが本になったら、よろしくね。』なんて書いていたのでもしやと思っていたんですが…

 やっぱり書いてましたね(笑)。うーん、いたってシンプル(爆)。さすがに古田監督のコメントを越えるものはなかなか難しそう。でも、シンプルイズベストでもあるので、これはこれで良いのかも。

 ……なんかミーハーですね、僕(笑)。ただ、こういう有名人、著名人の話を読んで、「あ、僕らと一緒なんだな」と思えるトコが、案外面白かったりしますよね。
2005年11月25日(金) No.305 (その他◇本)
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あ、そうだ…


IQテスト、今年も受けてみました


お肌の調子が…(爆)


パンドラボックス


脳みそを回転させるには…


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