Diary

学園祭


 今日は母校で学園祭(高専卒なので「高専祭」と言ってます)があったので、同級生と後輩とを連れ立って観に行きました。

 いやぁ、懐かしいです。僕は学生時代に2度ほどこの高専祭をやっているんですが(5学年なので2年→3年の周期で開催してるんです)、ちょうど僕は新しく学科が出来た一期生だったため、最初の時は2年生にもかかわらず学科の実行委員長となってしまって、いろいろただ働きをさせられました(爆)。

 その後の高専祭も結局実行委員に選ばれて最上級なもんだから、やっぱり学科の実行委員長です(爆)。いろいろやりましたね。看板作りとか、校内の見回りとか。結局実行委員だから、トラブルが無いかどうかなどの統括をやっていた(もううろ覚えだけど…)んですが、今では良い思い出です。

 で、行ったらいったでプチ同窓会です。同級生が何人か来ていて、『久しぶり!』なんて話したりして… 懐かしかったなぁ。もう一度、戻れるものなら学生時代に戻ってみたいなぁなんて思います。昨日も言いましたけど、学生時代には学習の大事さって分からないですよ。社会人になって、初めて「いろいろ勉強したい」って思うことがたくさんあるものだなぁなんて身に染みて分かってきました。今は、もう少し会計というか、簿記の知識をかじりたいなぁとか、もう少し文章の書き方を勉強したいなぁなんて思いますし。

 そうそう、もう一つ懐かしいものを見つけました。学生時代に新聞局ってとこに在籍していて、局長なんてものをやっていたことがあったんですが、当時の新聞が掲示されてまして… 自分で書いただろう記事も全く記憶に残って無くて非常に懐かしかったです。ま、新聞と言ってもあまりジャーナリズムっぽくはなかったですけど(苦笑)。

 そういうことで懐かしさを感じた一日でした。


 あ… 話が変わってしまうんですが、ちょっと番外編でひと言。先日、新憲法草案についてトラックバックを受けたんですが、トラックバック先で文句の言い合いになっているのを見かけました(苦笑)。かたや「徴兵制の可能性が出てくる」って話をして、かたや「そんなのありえないだろ」とか…(苦笑)

 野球と宗教と政治の話はトラブルの元になるって聞いていたので、僕も日記に書くのはちょっと考えたんですけど、結局感情論になってしまうところがあって、もう少し冷静になって発言して欲しいなぁと思うんですよね。

 ま、これも難しいことなのかも知れませんが。
2005年11月13日(日) No.277 (その他◇プライベート)