Diary

American in Paris


 12月になっちまいました。寒いです。ウォームビズです。ウォームビズって聞くとなぜかウォーズマンを思い浮かべます。

 にしても、仕事中は足下が非常に寒いです。冷え性なのかな……


 そうそう、久石譲「
パリのアメリカ人」なんですが、今日、地元のCD屋を回ってみたんですが…… 3店回ったのにどこにも置いてませんでした(涙)。寒い中、探し回ったのに… どういうことだ!!(爆)

 にしても「パリのアメリカ人」っていう日本語タイトルはかっこわるいですね(苦笑)。『American in Paris』って英語にするとそれなりに見えるのはなぜでしょう? 異文化の憧れがあるからでしょうかねぇ。日本人はアメリカかぶれだからなのか…??(核爆) ま、アメリカ人も訳分からない日本語が書かれたTシャツを着ていたりするしおあいこかな(笑)。

 CDは買えなかったんですが、ちょうどCD屋の駐車場で流れ星を見かけました。ものすごく流れるのが遅い流れ星だったので、「良いことがありますように!」と3回くらい心の中で言えたと思うので、何か起こらないかなぁなんてちょっと期待したりしてます。

 にしても、明日から久石さんのコンサートツアーがスタートですね!! 楽しみです!!

 ※ 毎度のことながらリンク先はアマゾンです。
2005年12月01日(木) No.312 (好きなこと◇久石譲)

時間ねぇ〜


コンサート、行ってきました!


 …と、その前に。

 ブログのヴァージョンアップに伴い、URLが変更になりました! 新しいアドレスはこちらになります!

http://shos.pobox.ne.jp/private/diary-blog2/sfs6_diary/

 すみません。時間が無くて、リンクを張ってもらっている方やRSS登録されている方は、修正などのご対応をお願いいたします。あと、今まで日付を左側にしていたんですが、右側に動かしました。というか、左側にする方法が分からなかっただけなんですが…(苦笑)


 で、この土日で新潟まで足を伸ばして「12月の恋人たち 久石譲&新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ」のコンサートに行ってきました。「12月の恋人たち」と言えども、僕はひとりで行っているわけですが(爆)。

 それにしても道中、雪が降っていたのですごく寒かったです。高速バスを乗り継いで行ったものですから少し心配だったんですが、さほど遅れずに新潟に着いたんですが、あまり見るものもないので今回は観光はほぼ無しでした(笑)。

 肝心のコンサートは… ネタバレになってしまうので細かいことはかけませんけれど、スタンディングオベーションが起こって盛り上がったのは確かですが、今回はホント、趣きがこれまでと違うなぁという感じがありましたよ。新日本フィル主体のコンサートですし、これで良いんでしょうけど、久石ファンでクラシックとかヨーロッパ系映画を知らないと「?」ってなっちゃうかも… でも、先に「American in Paris」を買っておけば問題ないかな… 今回は会場に行くまでほとんど聴いてませんでしたから、僕は。

 個人的にはプログラムの最後の曲がすごく迫力があって好きです。ホント、あの高揚感はたまりませんねぇ〜 ちなみにアンコールのプラスアルファはなかったと思われます。やっぱり「久石譲」のコンサートでは無いから、なんでしょうね。

 あ、そうそう。出待ちもしたんですけど、失敗に終わりました(涙)。1時間以上待っていたんですが、見つけることができず… タクシーに乗っていたのに僕らが気付かなかったのか、他の出口から帰られたのか… 結局、帰られたかどうかすらも確認できず仕舞いで…(苦笑)


 にしても、今回のツアー最終日は久石さんの誕生日なんですね! すっかり忘れてました。もしかしたらサントリーホールでは何かあるかも知れません。これからの方は、存分に楽しんできてくださいね!!
2005年12月04日(日) No.315 (好きなこと◇久石譲)

Parisian in America


 久石譲&新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ「
パリのアメリカ人」を繰り返し繰り返し聴いています。

 なんかスルメ的なアルバムかも知れませんね。ただ、「久石譲」のソロアルバムではなくて、オムニバス的なアルバムというか… 今回は久石色がかな〜り薄いなぁという感じで、僕としては久石さんの、というよりも普通のクラシック系のアルバムの感じで聴いてます。オーケストラにボーカル付きの曲なんかはあまり聴いたことがなかったので、違った意味で新鮮な感じもしました。

 ただ、長くファンをされている方は物足りないでしょうね。久石さんのメロディがほとんど無いわけだし。ってのは昨日も似たようなこと言いましたよね(苦笑)。ま、このアルバムはそういった久石さんが新日本フィルのために用意したステージであって、久石さんが乗るステージではないですし、ソロアルバムではないですからねぇ。そういう意味では、このアルバムは意味があるものだと思います。

 にしても明日がツアーの千秋楽ということで、サントリーホールで何があるか楽しみなんですが、何かあるんでしょうか? ちょっと楽しみですね。バースディコンサート、期待しちゃいます。

 ※ またまたリンク先はアマゾンです。
2005年12月05日(月) No.317 (好きなこと◇久石譲)

お誕譲日、おめでとう!


無くした〜(涙)


システムだからこそ


 また東京証券取引所でトラブルが発生したようで… みずほ証券が、本当は61万円で1株を売りに出そうとしたところ、誤って1円で61万株を売りに出しちゃったそうで…

 これで1000億円を越える損失が発生するかもしれないなんて出てましたけど、1000億円なんて返せる額じゃないですよね。普通の会社とかだったら一発で倒産しちゃってますよ。メガバンク系列だからこそ持ちこたえられるんでしょうね。

 でも、失敗した張本人の方、さぞやガックリ来て居るんでしょうね。株価が61万円になったら1株売りたかったのに、株価が1円になったら61万株売るって入力しちゃってたんですからね。悔やんでも悔やみきれないというか… サラリーマンにはどうすることも出来ないお金ですしね。やっぱりクビとかになっちゃうんでしょうか?

 こんな失敗なんて、昔の立ち会いでのやり取りだったら発生しなかったんでしょうね。人と人とのやり取りだから、「それ、間違ってるだろ!?」って相手から指摘されたりするでしょうし。システムを介しているからこそ発生しているような気がします。

 どんなシステムになっているか知りませんけど、システム側でもう少しチェックしたり出来ないんでしょうかねぇ。そんなことを言ってシステムを変えた途端にまたシステムダウンしちゃったりして…(苦笑)
2005年12月08日(木) No.327 (思馳◇社会)

今日は日記おやすみ!


夜出て来れないので今のうち。


 只今、午後1時を少し回ったところです。

 今日の夜は卓球仲間と忘年会なので、出て来れないために今のうち日記を書いておこうと思います。

 昨日は熱暴走をしてしまっていたんですが、仕事とかでもなんでも、物を考えているときに僕は考えが煮詰まりやすいんです。なんでかなぁなんていつも考えていたんですが、最近ようやく分かってきました。

 なんだか物事に対して強迫観念と思い込みの2つを持っちゃうのかなぁなんていう傾向があることが分かりました(っていうか、気づくの遅すぎる…爆)。「こうじゃなきゃいけない」と思い込みすぎて、他の選択肢が目に入らなくなってしまう傾向があって、これを覆すのに時間がかかる。

 強迫観念もネットで調べたらいくつか種類があって、「不完全恐怖症」ってのが、間違いが無いかどうか気にしすぎてしまい、逆に能率が落ちるんだなんて書いてあったんですが、それもあってひとつの問題を解決するのに時間がかかりすぎる傾向があります(苦笑)。


 ただ、それをすぐに直せって言われても、これでずっとやってきているのでなかなか直せませんが(苦笑)。ま、自分でこういう傾向があるって分かれば、少しはマシになるかもしれません(爆)。
2005年12月10日(土) No.333 (その他◇いろいろ)

ちょっと疲れました


それって言い訳になるのか…?


 昨日、少し早く寝たおかげでちょっと体調が戻りました。なのに今日はまた遅い時間になっちゃいました(苦笑)。朝もすごく冷えていたし、イヤですねぇ〜

 5月に仙台育英高校の生徒たちが、飲酒運転のRV車に轢かれて3名が死亡する事故がありましたけど(
5/24の日記より)、その公判の記事が載ってました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051212-00000501-yom-soci

 検察は危険運転致死傷罪の上限の懲役20年を求刑したようですが、被告は『「酒は飲んだが、運転が困難な状態ではなかった。慎重に運転しようとしていた」と起訴事実の一部を否認し、危険運転にはあたらないと主張している。』(読売新聞記事より一部抜粋)と書かれていました。

 酒を飲んだ時点で「慎重に運転しようとしていた」というのはおかしいと思うんですが… そもそも慎重に運転するのであれば酒は飲まないでしょ(苦笑)。

 この危険運転致死傷罪ってのは、ふと思ったんですが、結果の内容にて適用される犯罪ですよね。検問で捕まれば単なる酔っぱらい運転ですけど、悪い結果が起こってしまったら重い罰に変わるという感じで、特殊な刑だなぁとも思えますよね。

 ただ、「危険運転」には当たらないのではないかという主張も、このスタンスから考えると結果的に重大な事故を起こしてしまっているわけだし、危険運転になるんでしょうね。

 眠くなってきてよくわからなくなってきたのでこの辺にしておきますが、とりあえずは反省して、亡くなった3人の償いを果たしてほしいと思います。故意に起こした事故ではないにしても、重大な過失あるいは未必の故意となりますし、その罪を背負っていかなければならないでしょうね。

 そんなこんなで飲酒運転は怖いのでやめましょう!!
2005年12月12日(月) No.335 (思馳◇社会)

触れずにはいられない


 やっぱり、スタジオジブリ最新作、宮崎吾朗初監督作品「ゲド戦記」は触れずにはいられませんよね。

 
http://www.ghibli.jp/


 「ゲド戦記」って、実は僕はよく知らない内容なんですが、ずいぶん昔に宮崎監督が……あ、こう言っちゃ親か息子か分からないですね(苦笑)。宮崎駿監督が企画としてあげたことがある題材なんですよ。

 それが監督の息子である吾朗さんに引き継がれることになるとは。

 そもそも吾朗さんって、ホームページにも書いてありますけど、建設コンサルタントとして公園の計画、設計をされていて、それが縁で三鷹の森ジブリ美術館の館長をされていたんですが、アニメの監督ですか。

 いろんな意味で酷なことをするなぁ、という感じでいっぱいです。親と絶対に比較されることを思うと、容易に大変だろうなというのは想像できます。それにこれまでアニメに携わってこなかった方がいきなり監督をされるってのが可能かどうかっていうのも気になるところです。監督のDNAを引き継いでいるにしても、どうなのかなと…(DNAは関係ないだろ…)

 …なんて、公開前にはいろんな批評が出るでしょうね。ただ、期待したいという気持ちはあります。例え、親に届かなかったとしても、熱気や思いが伝わるような映画が観れれば、今後楽しみが増えますからね。

 とにかく新しい宮崎ワールドを観させてくれるのを期待して、前ジブリ美術館館長を応援したいなと思います。


 …間抜けだ… 「ケド戦記」ではなくて、「ゲド戦記」でした(苦笑)。今の今まで気付きませんでした(汗)。(12/17修正)

 …さらに間抜け… 監督の名前、「吾朗」でした。お詫びして訂正いたします(涙)。(12/18修正)
2005年12月13日(火) No.337 (好きなこと◇宮崎駿(ジブリ))

今日も逝く


YAMATO


ATMにお金を取られそうになる。の巻


 マンガみたいな本当の話。

 某銀行のATMでちょうど午後6時ごろにお金を引き出そうとしていた男がいました。なぜだか分かりませんが、上機嫌で鼻歌を歌いながらお金を引き出そうとしています。

 ATMにキャッシュカードを入れて、暗証番号を入れて、引き出す金額を入れて、さあ! …という時点でATMのシャッターが降りて来るではありませんか!? その男はめちゃんこビックリして焦りました。

 「ATMにお金を取られてしまう!!」

 そこに運良く完全武装した警備会社の人2人がATMに近づいて来るではありませんか!! そこで男は、

 「すみません! これ何とかしてもらえますか?」

 …と助けを乞いました。

 そうしたら、その警備会社の2人はとなりのATMの扉を開こうとしているではないですか。「あぁ?」みたいな顔で反応されてしまいました。彼らの管轄外のATMはどうにもできないのです。さらに男はあたふた。お金が取れなくなってしまう……


 …と、ちょうどシャッターが身体に触れた瞬間、降りてきていたシャッターが今度は上に上がっていきました(爆)。それならそうと先に言って欲しかったと男は心の中で呟き、やっと現金を手に入れたのでした。

 もし、手に入れられていなかったら男の○万円はどこに行ってしまったのでしょう? 泣いてしまいます(爆)。

 男は少し顔を赤くしながら、ブツクサ文句を言いながら帰っていきましたとさ。



 …これ、ホントの話。ノンフィクションです。「男」は誰でしょ?(爆) にしても、現金引き落とししてる途中にシャッター降ろさなくても良いんじゃないかと思うんですが…(苦笑) 防犯カメラで見られていたら、絶対に笑われてるでしょうね(爆)。
2005年12月16日(金) No.343 (ネタ?)

歴史は繰り返すもの


 「耐震データ偽造」のニュースが巷をにぎわせています。まさか違法な建築が行われ、検査機関もすり抜けてしまったなんて誰も想像だにしていなかった。

 ……「ホントにそうか?」とちょっと考えてみる。

 ユーザーの知らないところで、実はいろいろとやっているんじゃないかと少し意地悪く考えてみる。

 ユーザーのことを第一に考えて食品、製品、サービスを提供しなければならないのは基本中の基本なんですが、実はそれは「見える部分」だけではないのか。

 過去にだって、雪印乳業が大規模な集団食中毒を起こした際には、売れ残った牛乳を再利用して製品を作っていたなんてこともあったし、特に日本人は見てくればかり気にしてしまい、野菜なんかも見た目を気にして農薬がどのくらい使われているのか分からない(最近では有機栽培、無農薬、低農薬なんてのが出てきて状況は良くなりつつありますが…)。建物関連であれば、不必要なリフォームを繰り返す悪質業者もあった。

 これらと今回の事件は状況は似ているのではないか。ノンプロの僕らにはわからないところで、ごまかしている。


 消費者に対して食品、製品などを提供している人たち(僕も含めて)は、実際にそれらの作業をしているときに消費者のことを考えてものを作っているのかと考えると、実はそうでもなく、流れ作業で淡々とこなしているのが現状で、そこに「不可解な手順」が入ったとしても、ストッパーがかからないような気がする。

 食品、製品等を作る会社は、自社の製品の品質を上げ、リーズナブルな価格に抑えるという『クオリティ』の部分と、コストダウンやら売り上げを伸ばせやらの『儲け』を追及する部分の「二兎を追う者」になっている状態で、このバランスを取れずにどちらかの手を抜くケースなんてかなり発生しているんではないか。

 あまりに偏った見方かも知れないけれど、そんな気がしてならない。他にどのくらい似たような状況になって、今後いくつ発生するか分からないけれど、確実に同じようなことが発生するだろうと思う。

 「確実に発生する」との視点に立って、さまざまなものの審査体制は十分に敷いておくべきなんだろう。それもまた難しい話だろうと思うが。


 多くの人が真に笑って暮らせる世の中っていうものは、いつの日か訪れてくれるのだろうか。
2005年12月17日(土) No.345 (思馳◇社会)

弦楽四重奏によるドラゴンクエスト


 先日、「
弦楽四重奏によるドラゴンクエスト」を購入しました。

 以前にこのコンサートに行ったんですが(その時のコンレポはこちら)、その時の感動が蘇る感じでしたね。

 実は「男たちの大和 サウンドトラック」と同時に購入したんですが、僕はどちらかというと「弦楽四重奏…」の方が好きでした(苦笑)。まあ、ドラゴンクエストは僕の音楽好きになるきっかけとなった作品ですから、体中に染みついているのかも。

 なかでも一曲を挙げるとしたら、「戦闘のテーマ〜アレフガルドにて〜勇者の挑戦」でしょうね。コンサートの時の迫力と言ったら、本当にすごかったです。演奏者の熱気が伝わって来るというか、なんというか。明らかに他の曲と違いましたからね。

 CDからもその迫力の一端が感じられたんですが、やっぱり生演奏にはかないません。CDとかからコンサートの空気感とか、緊張感とかが伝われば良いんですけど、なかなかそうは行かないですよね。でも、あの時の記憶が本当に鮮明に蘇るようでした。

 そういうことで、ドラゴンクエストの音楽が好きな方は是非買って聴いてみてくださいね!

 そういうことで毎度ながらアマゾンとリンクを張ってます。 
2005年12月18日(日) No.346 (好きなこと◇ドラクエ)

思いっきりブレてるがな!


 今日は仕事の合間にちょっとだけ外に出てみたら、職場の近くでちょっとライトアップしているところがあったので、写真に撮ってみました。

 思い切り画がブレちゃってますが、クリスマスなんだなぁと思わせるひとコマですよね。クリスマスツリーなんて久しく飾ってないです。そもそももう我が家にクリスマスツリーはないんですが…(苦笑)

 でも、ライトアップしたのを見てると綺麗ですよね。以前も光って綺麗だなぁなんて言いましたけど、幻想的な気分になりますよね。「光」で思いつくのは、東京ミレナリオでしたっけ? …(検索中)…お、今年は24日から始まるみたいですね。この光の装飾と言えばいいのか、なんと言えば良いのか分かりませんけど、すごい景色なんでしょうねぇ。見たことがないですけれど、気になります。いつか見れるんだろうか?

 そんなところで、季節を感じるわけですよね。
2005年12月19日(月) No.348 (思馳◇自然・季節)

それだけ…?


 「Gyao」で久石さんのコンサートの模様が放映されはじめました。

http://www.gyao.jp/music/hisaishi

 ……5曲だけぇ〜〜??(苦笑) てっきり全曲やるとばかり思っていたので残念です(汗)。でもちょっと聴いてみました。

 「パリのアメリカ人(An American in Paris)」、ずいぶんと付け足されていますね。全然覚えていませんでした(苦笑)。ところどころ、聴いたなぁっていうフレーズもあるので断片的には覚えているのですが(汗)。

 「Bolero」も良い味だしてます。演奏時間が12分ほどだったのを見ると、新潟のコンサートで聴いたときに、ちょっと省略しているのかなと思っていたんですが、省略せずにちょっとリズムが早めに演奏していたのかも知れませんね。

 うーん、今からコンサートレポートが書けるのだろうか(苦笑)。とにかく書ければ書きます!(苦笑)
2005年12月20日(火) No.349 (好きなこと◇久石譲)

今日は忘年会がありました


 ビンゴゲームとか、カラオケとかやりました(笑)。楽しく忘年会はやれたんですけど、なんだか違和感があるんです。

 そもそも、就職したてのころなんて、中の良い友人とのものでも、飲み会そのものがイヤだったんですね。そもそも僕は酒を飲まないですしね。

 お酒って、僕には良いイメージが無いんです。嫌な思い出しかない。
 嫌な思い出といっても、自分で飲み過ぎて暴れたとか、飲酒運転して捕まったとかそういったものじゃないです。子供のころ、いろいろとね(苦笑)。

 そんなこんなで、おそらくだけどそのころの気持ちが今でもトラウマみたいに残っていて、なんだかダメなんです。だから、基本的には「酒は飲まない!」と心に決めているんです。たまに、飲んでよ〜とかって言われる場合には少し飲みますけど、絶対にがぶ飲みとかはしないです。自分の中で決めたことはガンとして曲げるつもりはない頑固者なので(苦笑)。

 だから(なぜ「だから」なのかはよく分かりませんが…)、いつも飲み会が終わった後とかは憂鬱になるんですよね。人付き合いも不器用だし、なんだか自分自身、なんなのだろうと考えてしまう。

 決して職場のみんなと仲が悪いわけではないんですけど、なぜか人と距離を取りたがってしまう自分がいるわけです。気心の知れた仲間ともそう。まず先に「気乗りしない自分」がいるわけです。

 誰しもあると思うんですけど、いろんな「晴れの自分(あるいは表の自分って言った方が良いのかな?)」を演じていると思うんですけど、影の方の自分って、僕はおそらく厭世的で何事もやりたくないんじゃないかなと感じてます。

 『キッチリやらなきゃいけない』と義務感を感じてしまうから、疲れちゃうような感じなんだと思うんです。その義務感が対人関係だと"怖さ"に繋がっちゃうから、距離感を置きたがるというか… もうちょっといい加減に考えられれば良いんですけど(最近はちょっと加減を身につけられてきたかなと思うんですが)。


 …自分で何を言っているんだか分からなくなってきました(苦笑)。とにかく飲み会の後は「ドヨーン」と落ち込むってことです(爆)。最近は忙しくって、精神的な「ドヨーン」は無かったんですが、ちょっと時間が出来るとこれです。やってられません(苦笑)。

 だいたい、飲み会の日にこんなこと書くやつってどうよ?(核爆)
2005年12月21日(水) No.351 (その他◇仕事)

すごい風


スーツを買った


 最近、スーツがダメになってきたので某量販店でスーツを頼んできました。さっぱり流行とかも分からないので店員さんにお勧めとかを聞いたんですけど、最近はスリーボタンじゃなくて、ツーボタンなんですね〜

 前に買ったときはスリーボタンが主流だったんですけど、やっぱり時期が変わると、スタイルも変わるんですねぇ〜 なのでツーボタンを頼んできました。ちなみに女性の方で知らない人がいるかも知れないので説明しますけど、スーツの一番下のボタンはかけないものなんです。理由は分かりません(爆)。ま、胴回りがきつくなるからっていうこともあるんでしょうが、外していた方が動きやすそうですよね。(自分でも下のボタンを付けて動いたことが無いので分からないです…汗)

 にしても、今やネット上でもスーツが買えるんですね。でも、身体のサイズを測るのがいまいちよく分からないわけで… だから、失敗する可能性もあるような…(苦笑) でも、ちょっと頼んでみたい気も少し(爆)。


 でも、自分でさわって確かめるってのも重要だったりしますよね。良いものは自分の目で見ると。

 …ん? 量販店で購入じゃあまり説得力無いか?(爆)
2005年12月23日(金) No.354 (その他◇いろいろ)

とてつもない勘違い


ピアノソナタ第8番「悲愴」


 …っとその前に、変わった写真を見かけたのでトラバってみました。

http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/2005/12/post_1560.html


 愉快すぎる、眞鍋さん(笑)。クリスマスイヴをすっかり忘れていた僕とは全く違う(爆)。なんか楽しげでよいです。こんなカッコして酒を飲んでいる有名人なんて見たことありません(笑)。しかも公園でケーキを食べようとしてるのが通ですね!! いろんな意味で憧れの存在です(笑)。


 って、話を戻します。

 昨日、世界一受けたい授業とかっていう日本テレビの番組(タイトル間違っていると思います…苦笑)で、ベートーヴェンが取り上げられていたのでちょっと観ていたら、聞き覚えのある曲が流れてきました。

 ピアノソナタ第8番「悲愴」って曲だったんですが、この曲、NHKで以前にやっていたアニメ『火の鳥』の挿入曲として使われていた曲だったんです。『火の鳥』って、手塚治虫のね。

 これではチェン・ミンの二胡でメロディが演奏されていたんですが、元々はピアノソナタだったんですね。

 ってことでさっそくバレンボイムって人が弾いたCDを買ってみました。

 ……って、まだよく聞いてません(苦笑)。「月光」とかもあって、『この曲、聴いたことある!!』っていう感じで…(笑) ハイ、僕はクラシック初心者です!(爆)

 ま、クラシックを聴きながらリラックスしていきたいと思います!

 ※ いつもながらCDのリンク先はアマゾンです。
2005年12月25日(日) No.358 (好きなこと◇その他音楽)

事故は本当に残念


やっぱり親と同じ職場では働きたくない


 どうなんでしょ? 僕なんかは親と同じ職場ってのは嫌なんですが、さほど気にしない人もいるんでしょうか?

 僕の職場にも部署は違えど同じ職場って人がかなりいるので、気にしない人はいるんだろうなぁということは分かるんですが。


 宮崎駿監督と宮崎吾朗監督も、仲違いじゃないけど余計な話をすまいとしているような感じで、ヨミウリオンラインの鈴木敏夫プロデューサーの話を読む限りでは「およよ?」っていう感じに見て取れます。

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/ghibli/cnt_interview_20051226.htm


 でも、鈴木Pの話の中に、散々文句を言っていた駿監督が、吾朗監督が描いたポスターを観て黙ってしまったということがあったので、何か感じるものがあったんだろうなぁと思います。

 期待と不安が入り交じってますが、やっぱり大いに期待している自分がいます。「もののけ姫」の初めての予告映像を観たときに武者震いをしたんですが、その時以来の期待感ですね。

 是非頑張って欲しい、そのひと言だけです。
2005年12月27日(火) No.366 (好きなこと◇宮崎駿(ジブリ))

長ったらしい


来年の目標


今年はどうもありがとうございました


 今日で2005年、平成17年も終わります。

 …なんて書いておいて、明日読まれたらどうなんだろうなんて余計なことを考えてしまいます(苦笑)。

 今年はなんだかひどいことが続いたような気がします。列車事故も2件あったし、地震も新潟やら宮城、そしてスマトラ島沖でも起こり、亡くなった方が多くいらっしゃいました。ロンドンでテロなんかもありましたよね。そうそう、記憶に新しいところでは耐震偽造なんかもありました。

 ま、でも悪いことがあればいいこともあるんだろうと思うんです。愛知県での愛・地球博には楽しい思い出がある方もいるだろうし、悪いこともあれば、良いこともあるんだっていうような年だったかなぁ。と言いつつ、やっぱり悪いことの方が多かったかな…(苦笑)


 僕自身は… うーん、どっちかというとつらい一年だったかな…(苦笑) その上、かなり凹んだこともありました(爆)。日記も書けなかった時期ありましたしね。

 とりあえず平成18年は、もうちょっとだけ前向きに頑張って行ければなぁと思います。あまり書きすぎると「長い」って言われるのでこの辺にしておきます。

 そうそう、最後に今日、たまたま買い物に行ったらとなりの車に、りりしく前を見つめる犬がいたので、写真を撮っちゃいました(笑)。来年は良いことありそうです(爆)。

2005年12月31日(土) No.370 (思馳◇自然・季節)