Diary

サイコ・ホラー・ナイト


 今日は、すみだトリフォニーホールで行われた久石譲&新日本フィル・ワールド・ドリームオーケストラのサイコ・ホラー・ナイト『真夏の夜の悪夢』を観に行ってきました!!

 1日置きの上京でヘロヘロになっちゃうかなと思ったら、案外そうでも無かったです。ま、ドリンクを飲んで、眠気覚ましのタブレットとかも用意して、今回こそはコンサート中に眠くならないようにと万全の体制を整えたのも功を奏しました(爆)。

 曲目の方はとりあえず日記の方では割愛します(面倒くさいだけ:爆)。でも全体的に良い感じでした! 前半は、「Asian Crisis」「YAMATO組曲」を初めて聴いて、正直なところしっくり来なかったんですが(苦笑)、後半はどこかで聴いたようなタイトルやら、クラシックが良いバランスで組み立てられてた感じがして凄く良かったです。

 カルミナ・ブラーナは迫力あったし、映画「エクソシスト」の『The Orchestra Tubular Bells』は、あんなに曲が長かった(というか、本当のは25分の曲!?って聴いて驚いた)のか〜ってのと、楽器「チューブラーベル」が出てこなかったなぁってのが気になったとか…(苦笑)

 ヴェルディの『怒りの日』では、2階席のパイプオルガンの脇にトランペッターが移動して、迫力のある演奏を聴かせてもらったのが印象に残ってます。

 などなど、楽しい2時間ちょっとを過ごせました。しかもアンコールに『アシタカとサン』をピアノソロで聴かせてもらえたのがかなり嬉しかったです。ちょっと泣きそうでした(苦笑)。個人的に『アシタカとサン』と『おおぞらをとぶ(ドラクエIII・VIIIの曲)』は神曲なので、耳にしただけで胸がいっぱいになります。


 そんな満ち足りた状態で帰郷しようと上野駅に行ったら、なんだかどこかで見かけたような顔がいることに気付きました。母校の後輩と突然出くわして、少しビックリ。

 そういえば、mixiにコミケに行くなんて書いてあったなあと思ったんだけど、鉢合わせするとは思っていなかった(爆)。

 と、まあそんな個人的サプライズもあって、ちょっとしたリフレッシュになりました。コンサートレポートは書ければ書きます! ブログ上で書き殴ったものを再構築するような感じになりそうですが…(苦笑)
2006年08月13日(日) No.828 (好きなこと◇Be!! レポ)