Diary

飲み会のちソフトボール


ソフトボールをやってきました


 無事、寝坊せずにソフトボールをやってきました。

 なぜかチームのキャプテンになっちゃってまして(苦笑)、ジュースを用意したりああだこうだ準備作業をしながら、ちょっと早めに会場に到着。

 で、去年ものすごく失敗した日焼け対策(去年は腕が火傷状態になってしまいました(笑)。その記事は
こちら)で、腕に日焼け止めローションを塗ったくりました(笑)。

 肝心な試合なんですが、ピッチャーをやるって言う人がいなくて、僕がピッチャー…(苦笑) なかなかストライクが入りません(汗)。親指が引っかかってボールの高低のコントロールが難しく、特にワンバウンドになってしまうのがちょっと多かったかな… ストライクが入ったと思うと、相手が強いとやっぱり打たれてしまいますね(苦笑)。

 2回ほどピッチャーを強襲するボールが飛んできて(汗)、1回目は何とかグラブに収めてアウトに出来たんですが、2回目はかなり打球が早くて身体で止めようと思ったんですが、右腕に当てて後ろに逸らしてしまいました… 強烈な打球だったので右腕がちょっと腫れてます(汗)。今年は火傷の代わりに、ボールを受けた跡が腫れちゃってるって、ねぇ(苦笑)。今、湿布貼ってますが、少し痛いかも… ま、途中で偉い方にピッチャーをやってもらえたので交替してベンチに下がりました。

 そうそう、打つ方と言えば… バッティングセンターなんかにも言ったんですが、ソフトボールなのに思い切り空振り三振をしてしまいました(爆)。情けない…(涙)


 そんなこんなで1回戦で負けてしまいました。でも、久しぶりにソフトボールやって楽しかったです。ま、最近はソフトボールや野球は苦手だったり、好きじゃない人が多いようですけど、たまにやると楽しいもんです。

 ソフトボールの後は疲れてしまって、家でグースカ昼寝をしておりました(笑)。かなり体力落ちてますね(苦笑)。少しずつでも運動はした方が良いですよ、ホントに。
2006年09月02日(土) No.878 (その他◇スポーツ)

なかなか良い曲。


 本日2回目です。

 この間、日本テレビ系でテレビCMの日スペシャルということで、ドラマをやっていたそうなのですが、その中のCMで資生堂の企業広告CMで最近応援している熊木杏里さんの曲が流れてたそうで、思わずピックアップしちゃいました(笑)。

資生堂HP 
http://www.shiseido.co.jp/tsugiyama/
資生堂企業広告「新しい私になって」篇(↓CM(&曲)が聴けます)
http://www3.stream.co.jp/web05/estation/shiseido/cm/060828koukoku90.asx


 振られてしまった女の人が、前のことを忘れて新しくなろう、っていう綺麗な曲ですので、気になる方は聴いてみてくださいね〜 ま、僕なんかは忘れようと思ってもなかなか忘れられなそうな気がします(苦笑)。

 …って、久石さんがカネボウので、熊木さんが資生堂かぁ〜 なんか複雑(笑)。
2006年09月02日(土) No.881 (好きなこと◇その他音楽)

雑感


 今日は、子犬を欲しいという方に子犬を渡してきました。

 正直なところだと、この間子犬が死んじゃったのでちょっと寂しい面はあります。1匹残った子犬ですからね。

 初めて車に乗せてやったんですが、ちょっと怖がっていて助手席であやしながらの運転をしたり… 別れてからちょっと経って、ちょっぴり「元気でやってるかなあ」なんて気になっちゃいますね。


 にしても最近、時間があっても何もせずに過ごすことが多いです。

 いや、いつもそうかも知れませんが(苦笑)。ここのとこ、特にそう。

 まあ、いろいろとありますからね、仕事やらプライベートやら… ん? そんなに無いだろうって?(笑) まあ、僕はひきこもりですから、そうかもね(爆)。

 素直になれないところとか、相手が何を考えているか怖いところとか、何やらいろいろと気にしてしまってね(苦笑)。携帯のメールとか送っても、全く返事が来なかったりしたら、何か僕が嫌なことをしてしまったかな、とかものすごく気にしたり、ね。

 mixiを見ている人は分かると思いますが、僕は「人見知り予備校」ってコミュニティ(ま、同じ話題を共有する集まりみたいなもの)に入ってるくらいなので、人見知りなんです、実は。ま、実際に会われたことがある人は、そうは感じないかも知れないけど…(苦笑)

 しょっちゅう、「人嫌い」を公言してますが(笑)、嫌いっていうより「怖い」っていうのが正しいかも… なんだか、肝心な時などに「怖さ」が出てきちゃうんですね。それも、たぶん気にしすぎだったり、自意識過剰だったりするのが原因なんですが…(苦笑)

 ちょっと自分に自信を持つべきなのかな、なんて思ったりしてます。そのためにも、少しずつ何かをやろうかな、とも思ったりはしているものの、まだ前に踏み出せていない感じ(苦笑)。やる前に、結局いろいろと考えてしまって、ね(爆)。


 ま、たまにはこういったグダグダした話を書かせて下さい。え? いつも書いてるって?(爆) そんな殺生な〜(笑)
2006年09月03日(日) No.883 (思馳◇ひと言)

ハイタカ戦記


ん?


 なんかいるぞ?




 ゲド戦記、もうちょっと触れたいことがあるんですが、時間もなく断念。次の機会に。
2006年09月05日(火) No.890 (ネタ?)

行き当たりばったり


 昨日、勢いに乗って『"久石譲ミニコンサート&映画「トンマッコルへようこそ」試写会"』の応募をしちゃったんだけど、良く確認してみたら、試写会が行われる25日って月曜日じゃないですか!?(苦笑) 当たっても行けません…(汗) 当たったらどなたかに譲ります(爆)。って、譲れるよね、これ?

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/ghibli/cnt_eventnews_20060905a.htm

 うーん、ヨミ○リの勧誘が来そうで怖いです(苦笑)。勧誘損じゃないですか…(爆)


 おととい、ゲド戦記のことをちょっと「うーん」って感じで書きましたけど、出来はどうであれ、ひとつの作品を作り上げるってことはすごいなあといつも感じてしまいます。

 僕なんかは、よく考えずに勢いだけでああだこうだと口走ったりするので、だんだんワケが分からなくなるか、書いていく間に「こういうことを考えていたのか」と分かっていくようなパターンが多いです。

 でも、物事を作り上げられる人は、「完成」をイメージ出来ているんだと思うんです。「ゲド戦記」のアフレコでも、主人公アレンがゲドに声を掛けるシーンなんかで「ちょっと離れたところから見上げて名前を尋ねる場面だから、ちょっと声を強くして呼びかけるように」なんて指示を出すことができるなんて、行き当たりばったりの僕にはできそうにありません…(汗)

 そんな行き当たりばったりな僕は、考える癖をつけないといけないのかも…(苦笑)
2006年09月06日(水) No.892 (好きなこと◇久石譲)

何とも言い難い


 徳山高専の女子学生が殺害された事件は、どうにも表現のしようがない結果となってしまいました。

http://www.asahi.com/national/update/0907/SEB200609070023.html


 指名手配された男子学生が自殺してしまう、とは。全然そんなこと考えていなかったため、ビックリしてます。大抵の人は、やはり報道に踊らされる格好で、『逃げている』と思わされてましたからね。週刊新潮なんかは、違法の可能性が高い「少年の本名と顔写真の公開」をしちゃったくらいですからね。

 相手を殺して自分を死ぬくらいの何かがあったんだろうけど、結局誰の口からも語られることなく、事件が終わってしまったような感じになってしまいました。でも、「終わった」わけでは全くないんですけどね。

 恋愛のもつれとか、そういうところなんでしょうか。20歳前後の時期ですからねぇ。愛情が何かを切っ掛けに憎しみに変わってしまったとか… ま、想像したところで分かるわけがないですが。

 被害者の家族の方の心境も、大変なものがあるんだろうなあと思いながら、一方加害者の少年の家族の心境もどんなものなんだろうかと気になる気持ちもあります。どちらにしろ、いろんな意味でひどい事件となってしまった感じがします。


 高専という場所を舞台にした事件ということで、悲しいなあと思う感情に支配されてます。とにかく、高専だけに限らず、学校とかで殺人事件は起こらないで欲しいなあと切に願うだけです。

 もう元にもどせないですからね、生命は。
2006年09月07日(木) No.893 (思馳◇社会)

死んだから公表する意味


 読売新聞、日本テレビそしてテレビ朝日が、徳山高専の女子学生殺人事件で、山林で自殺しているのが見つかった加害者の男子学生に対して、実名報道を始めました。

 マスコミ各社対応はまちまちですけど、実名報道した3社に対して、個人的にはものすごい不信感を感じます。日本テレビで辛抱次郎氏が「報道で5W1Hを伝えるのは当然のこと」と言っていたんですが、僕は逆に「じゃ、なぜ今、実名を伝えるの?」っていう疑問をぶつけてみたいです。

 週刊新潮なんかは、加害者が死亡したことを確認する前だったから、「凶悪犯が逃亡しており、指名手配されているのに実名も顔写真も公開されていないことはどう考えてもおかしい。公表は犯人の自殺・再犯の抑止にもつながる(
asahi.comでの掲載記事をそのまま抜粋)」っていうコメントで、その趣旨は分かるんです。この時点では、他の市民が危険にさらされる可能性もあったわけだし。その流れで現在も実名っていうことであれば、納得できるんです。ま、この週刊新潮のケースでは「結果オーライ」になっているだけ、という考え方もできます。加害者が通常どおり逮捕されていたら、非難の的になりかねない状況だったんじゃないかな、なんてことも考えられますよね。

 ただし、僕は未成年だからと言って、すべて実名を隠すべきだとは考えていません。凶悪事件であったり、逃亡して再犯の可能性があるのであれば、公表した方が良いと思ってます。最近は、未成年の事件が多くなっている印象もあるし、ケースバイケースで対応することもOKではないかなと思っているんです。

 納得できないのは、「死んだから公表する」という1点なんです、僕は。

 確かに少年法で氏名を隠すのは更生を目的にしているので、死亡したら対象外だと言われたらそうなのかも知れませんけど、今回の公表する理由って大した目的が無いんじゃないか、と思うんです。

 そもそも、氏名を公表する理由っていくつかあると思うんですが…

・加害者(被疑者)が逃走している場合などに、再犯をする可能性を食い止めるため(また住民に知らせ、危険を回避させる)
・加害者(被疑者)に社会的制裁を与えるため
・国民に対しての知る権利に応えるため

 こんなとこでしょうか。それで、今回のケースだと…

・加害者が自殺したため、再犯をすることも無いし、住民の危険は無くなった
・結果的にどうあれ、加害者が自殺し制裁を受けた格好にはなっているのと、そもそも未成年は制裁よりも更生に重きを置くべき。また、確かに殺人を犯した重大事件だけれど、他にも連続殺人を犯す危険性のあるような凶悪犯罪とまでは言えない

 …って考えられるような気がするんです。制裁の部分は、成人間近だったことも考えると、社会的な制裁をしっかり受け、ちゃんと謝罪し罪を償った上で更生するべきだったんだろうと思うんですが、現時点ではもうどうしようもないのも事実。

 そうすると、他に氏名を公表する理由はただひとつ。「知る権利」になっちゃうと思うんです。他に公表する理由もないだろうし、「知りたい」という欲求を満たすだけの報道に成り下がってしまって、本来の報道の体裁を備えていない、と僕は強く感じるんです。

 前にも「知る権利」って何度か触れたこともあるんですけど、この権利はマスコミが何でもかんでも公に発表しても良いってことではなくて、本来の意味合いからすれば、国とか地方公共団体に対して、進めている事業などの説明を行わせるための国民の権利のことを指すと思うし、ゴシップ記事を書いて「知る権利」だなんて振りかざせるようなものでは本来はないはずなんですけど、拡大解釈されているような感じがします。

 よく考えてみれば、今の時点で僕らが自殺した加害者の名前を知ったところで、話のネタにはなれど、他になんのメリットは無いんですよ。だから、僕はわざわざ実名報道をする必要性は無いと思うんです。

 加害者の保護者に対する社会的制裁、なんて考えもあるのかも知れませんが、かなりの重い責任はあるものの、自分たちも子どもを失った上に社会的制裁も受けなければならないのは、少しばかり酷なような気がします。(もちろん、加害者の保護者の立場がどうこうという以前に、被害に遭われた女子学生とその保護者のかたの方が、理不尽な仕打ちを受けていることを忘れちゃいけないことが大前提としてなければいけません。)

 もう少し、「なんのために報道するのか」っていうことをマスコミには考えて行動して欲しいと思います。ま、加害者死亡を受けた実名報道を行ったところが少数派だったのが、まだ救いがあるかなとは思いますけどね。

 でも、テレビ朝日と朝日新聞の「朝日系列」で対応が違っているのには笑ってしまいました(苦笑)。
2006年09月08日(金) No.894 (思馳◇社会)

カラオケバトン


 mixi経由でバトンを渡されたので、ちょっと書いてみます。ま、面白くはないはず…(苦笑) ま、昨日は重苦しい話題だったので、ちょうど切り換えるのはちょうど良いかな。

Q1 カラオケにはどのくらいの頻度でいく?
 年数回、ですね〜 高専の仲間たちと行くか、職場の飲み会とかで行くかくらいだし。

Q2 誰と行く?どこで歌う?
 Q1で書いちゃったじゃないか!(爆) 場所は〜シダックスとかの地元にあるカラオケ店ですね。

Q3 自分で一番得意だと思う曲は?
 うーん… 高い声が出なくて得意なものは… どっちかと言うと、女性ヴォーカルの曲の方が歌いやすいです。声が低いので、1オクターブ低くして女性の唄を歌うと、なかなか良い感じなんです。

Q4 上手いと褒められる曲は?
 以前に、「カントリーロード」やら「もののけ姫」を日本語と英語を織り交ぜて歌ったら好評でした。でも、これって歌詞を覚えていないとできないので、今では難しいです(苦笑)。
 最近だと、美川憲一の「さそり座の女」を歌って受けました。『声が似てる』って…(爆)

Q5 立って歌う? 座って歌う?
 基本は座ったままです。立って歌うのはちょっとはずかしい(爆)。

Q6 歌詞を見ないで完璧に歌える曲がある?
 「もののけ姫(日本語版)」はOKだと思う(笑)。「旅立ちの時(長野冬季パラリンピックテーマソング:作曲 久石譲)」も、怪しげかも知れないけど歌えるんじゃないかな… あ、「炎のたからもの(「ルパン三世・カリオストロの城」主題歌)」も大丈夫だな。
 本当に好きな曲は歌詞も覚えちゃいますんで、僕は…(笑)

Q7 得点機能は使ったことある?最高得点は?
 ずいぶん前に使ったことがあった時、確か「旅立ちの時」で、1000点満点中900点オーバーした記憶があります。

Q8 異性に歌ってほしいNo.1は?
 特に「これ!」っていうのはないなぁ〜 どっちかというと「しっとり系」の曲が良いなぁ〜

Q9 他人のカラオケを聞いて涙したことは?
 ありません。あるわけないでしょ(爆)。

Q10 カラオケで忘れられない思い出は?
 忘れられない思い出は特に無いけど、歌う曲とかに困っちゃう記憶しかないです(苦笑)。高専の仲間とかだとあまり気にしない(というか、オイラよりマニアックなものを歌うから…爆)けど、職場の人とはねぇ(苦笑)。しかも僕は悲しげな曲が好きなので、盛り下がっちゃうんですわ(苦笑)。

Q11 歌えたらカッコいいと思う曲は?
 うーん、テンポの速い曲なんかが歌えたら格好いいかも… 速い曲は歌えないんで… ラップなんかは無理(笑)。

Q12 カラオケはどんな人と行きたい?
 悲しい歌、盛り上がらない歌オンパレードOKな人と行ってみたいですね(爆)。

Q13 大好きな人がカラオケ嫌いです。どうする?
 だったら、無理に行かないでしょ。相手のことを尊重します(笑)。

Q14 カラオケはあなたにとって何?
 うーん。音楽は好きだからねぇ〜 車の中で歌っていることもあるし(爆) ま、ストレス発散って感じでしょうか(笑)。

Q15 次に回す5人を決めてください。
 ま、毎度のことながら、カラオケ好きの人、答えてみてください!(爆)


 カラオケ、嫌いじゃないんだけど歌える曲が少なくてねぇ〜 好きな曲はマイナーなものが多いから、曲自体が登録されていないことも多いし…(苦笑) 困ったもんです(爆)。
2006年09月09日(土) No.895 (その他◇いろいろ)

冷温なの、温冷なの??


9.11


命名の儀


寒〜いッ!


なんじゃ、そりゃ〜!


 あまり時間が無いので、ふと気になったニュースを。

 ……もはや何をどう反論しても、「そういう人なんだな」と思われること確定ですね(苦笑)。懲りないんですかねぇ〜 エラい人が酒に飲まれてはいけないです。エラい人じゃなくて、エ■い人になっちゃいます(文字は隠してるつもり…爆)。

    ↓ こちらの記事 ↓
http://www.asahi.com/national/update/0914/TKY200609140208.html



 もう一つ、高松塚古墳の遺跡にカビが生えて劣化が激しいのだとか。

    ↓ こちらの記事 ↓
http://www.asahi.com/culture/update/0913/024.html

 なんとかならないもんなんですかねぇ〜 ずっとしっかり残ってきた遺跡が、人間に見つかったがために劣化してるってのはなんだか本末転倒というか…(汗)

 そうじゃないと、壁画と一緒に「カビも保管しております!」みたいな話になっちゃいかねない(苦笑)。「飛鳥時代のカビが繁殖しており、貴重な研究資料であり、簡単に除去できるものではないものであります!」みたいな感じとか(笑)。

 遺跡をしっかり保管をする、ってこと自体が高度な技術を要することなんでしょうね。外気に晒されている状態での保存はなかなか難しいことなんでしょう。って、今、調べたら過去に色々あったみたいですが…

 ちゃんと管理していって欲しいなと思います。
2006年09月14日(木) No.904 (思馳◇ひと言)

「真夏の夜の悪夢」放映情報!


人がいないところを悠然と。


41歳のノーヒットノーラン


 中日の山本昌投手がノーヒットノーランですか〜 41歳での快挙はすごいです。ノーヒットノーランの最年長記録を更新だそうで。

 30歳も半ば過ぎになるとスピードも落ちるし、勢いで押さえることができなくなるんですけど、遅い球でもやれるんだということを改めて教えてくれました。

http://www.asahi.com/sports/bb/TKY200609160221.html

 惜しむらくは4回表に、阪神・赤星選手のサードゴロをエラーしてしまったこと。これさえなければ完全試合。元巨人の槙原選手の1994年以来出ていないですからね。

 ふと、サードを守っていてエラーをした中日・森野選手がさぞや悔しがっているんじゃないかなと、ちょっと勘ぐってしまうわけです。4回でまだ完全試合を意識する時点では無いとは言えど、結果的には、ね。

 なんでそんなことを気にするかっていうと、僕と森野選手、共通点がありまして… 前も言ったような気がするんですけど、生年月日が全く一緒なんです(笑)。昭和53年7月28日生まれ同士なので…(爆) それを知ったあとはなんだか気になっちゃうんですよね、どうしても。巨人ファンなのに、野球中継とかで森野選手がいると、ちょっと気になるんです(苦笑)。

http://baseball.yahoo.co.jp/npb/player?t=db&id=11511


 森野選手はちょっと残念でしたけど、何はともあれ、41歳のノーヒットノーランはすごい。大記録ですね。
2006年09月16日(土) No.908 (その他◇スポーツ)

バケツプリンを食す


 はい、その名の通り、バケツに入ったプリンを食べてみました(笑)。

 急に地元にいる後輩から連絡があって、「バケツに入ったプリンを食わないか」というストレートな誘いがあって、"バケツに入っている"のはいかほどのものか、というのがものすごく気になったので、それに乗ってみました。

 金額も3,000円くらい(だったかな?)で、ものすごくビッグサイズを思い描いて、「食べきれるのか?」という懸念もあって(笑)、人集めを画策したんですが交友範囲が狭いので(爆)、いつものメンバーの僕含めた3人のみ(笑)。

 実は楽天でも購入可能だったりするみたいです。

http://www.rakuten.co.jp/kamasho/499854/539108/

 楽天では4,000円になってるなぁ? やっぱり地元だとちょっと安くなっているのかな? でも要予約ですけど…

 で、ですね。実際に実物とご対面するとこんな感じ。



 …思いの外小さかったりします(爆)。いや、小学校の時に使った掃除用のバケツと同じサイズを期待していたので…(苦笑) そんな想像をしていたのでちょっと拍子抜けをしてしまいました。

 でも、バケツプリンの名誉のために付け加えておくと、タマゴを15個使用しているってことでした。それに、絶対に1人分サイズではないことは確か…… さすがに甘いもの好きでもこんなに食べられない(笑)。

 食べる段になって、食べる場所に困るわけで… なんたって男3人でバケツプリンをつついて食べるような場所なんてなかなか無いですから…(汗) ってことで母校に行ってみたら、ちょうどお世話になった先生が! 先生も巻き込んで男4人でバケツプリンを食すこととなりました(爆)。

 肝心の味の方は… いや、ホントにフツーのプリンでした。プリンは好きなので良い感じで食べられたんですが、最後にカラメルが大量に残ってしまったものが見た目麻婆豆腐みたいな感じになってしまって、それがちょっと苦くて参りましたが…(笑)

 そんなもの食べておきながら、来月はジャンボシュークリームに挑戦だ、なんてのたまっている状態なので、なんだかんだで男はかなりの甘党が多いのかも知れません(笑)。
2006年09月17日(日) No.910 (思馳◇食)

不調


 いや、不調と言っても体調では無いです。良くあることですけど、こうして毎日書いていると、自分で書いていることがものすごく薄っぺらく感じるてしまって、何も書けなくなってしまうんです。

 そんな時、名前をたまに挙げる熊木杏里さんなんかの曲を聴くと落ち着いたりします。歌詞を書いたり、作曲したりすることと比較しちゃうとものすごく恐縮なんですが、そういうことをする人なんかは特にそういう葛藤ってあるでしょうけど、熊木さんの自伝的な曲である「長い話」の歌詞の中に、「♪何を言ってみても薄っぺらで嫌だった」なんてのがあったりして、すごく共感したりして。

 ま、何事も結局自分中心で物事を考えてしまうのが、すごく薄っぺらく感じてしまう原因というか… 職場の同僚なんかには「(自分のことを勘違いしているって意味で)自分の分析ができてない」なんて言ってもらえているんですが、他の人のことを考えて行動しているのかな、って自分で自分を疑問に思ってしまうこともたまにあるんです。でも、自分のことを中心に物事を考えても良いんじゃないか、っていう気持ちもある。

 なんだかよく分からなくなっちゃうんです、いつも(苦笑)。

 当たり障りのない話題なんかでその辺りかわしちゃったりすれば良いんですけど、変に真面目なんでしょうね、僕は(笑)。よく頑固者って言われるし(爆)。

 ま、その前に文才が無いっていう部分が大アリなんですが(爆)。だいたい、全て勢いに任せて書いているので、緻密な計算がサッパリない(汗)。全て結果オーライの文章なので。なんとかならないかなぁ、と密かに思っているのですが、なかなか難しそうです(苦笑)。
2006年09月18日(月) No.914 (思馳◇ひと言)

ジルベスター


 昨日の精神的不調をまだ引きずっているオーナーです(笑)。

 「ジルベスター」と聞くと、いつも「シルベスタ・スタローン」を思いうかべ………バキッボコッ!!(死:オヤジすぎ)

 ゴホンゴホン(笑)。えー、気分を取り直しまして…

 久石さんのオフィシャルホームページでも発表になりましたけど、ジルベスタコンサートが開催されるっていう一報を受けたとき、僕はてっきりテレビ東京で毎年放送している「
東急ジルベスタコンサート」のことだとばっかり思ってました(苦笑)。

http://www.joehisaishi.com/info/index.html

 ま、会場が大阪のシンフォニーホールだっていう時点で気付けばよかったんですが、趣向でも変えていつものオーチャードホールではないところでやるのかな、なんて勝手に思い込んでおりました。そうしたら、「ジルベスター」っていう単語自体が"大晦日"を指す言葉だそうで、ま、いろんなところで大晦日コンサートがあっても不思議では無いよな、っていうことに気付かされました(苦笑)。

 にしても、大阪だとちょっと足を運ぶのが遠いなぁっていう感じです。今まで遠くて名古屋までは日帰りしたことがあるんですが(苦笑)。大阪は日帰りは日程的に厳しそうだなぁ〜(笑)

 でも、久石ファンにはおなじみ指揮の金洪才(きむ・ほんじぇ)さんがタクトを振られるのがちょっと惹かれるんですよね〜 久しぶりに金さんの指揮、久石さんのピアノでオケを聴きたいなぁなんていう願望もあったり。

 他にも曽我大介さんの指揮も、一度生で観てみたいなぁなんていう希望もあったりするんですが…

 ま、コンサートスタイルとしてはちょっと前のファン(ちょっと、と言っても5〜10年くらいさかのぼっちゃいますか…)が好きなスタイルのコンサートになりそうかな、なんて思います。
2006年09月19日(火) No.915 (NEWS◇久石系)

いろいろありますね〜


 自民党安倍総裁が誕生したと思ったら、タイではクーデターが起こるし、そんでもってNTT東日本での「ひかり電話」が全面ダウンしているとか…

 世の中は絶えず動いているんだなぁなんて実感してます(笑)。

 にしても、最近気にしているのは、「
Oh My News」というサイト。

 学生時代、少しばっかりジャーナリズムをかじっただけなんですけど、なんだか「大丈夫なのかな?」っていう気持ちがあります。Livedoorでも市民ニュースなんてのをやっていましたけど、なんだかこういうのって、「不満のはけ口」になってしまいはしないかっていうことを気にしてます。

 曲がりなりにもマスコミとしてネット上に自分の氏名を公にして公表するものなので、ちゃんと裏をとって記事を書いているのかどうかってのが疑問なんです。市民ニュースなんて、そこまで手を掛けてやっているのかな、と。結局、感じたことを書きたいように書いているのではないか、っていうにおいが文章から感じる時があるんです。

 僕みたいに言いたい放題言う人は、自分でサイトなりブログなりで書きつづればいいだけだと思うんですが(苦笑)、どうなんでしょうね? ま、出始めのサイトなので、これから見守っていきたいなぁと思います。

 ま、僕はジャーナリストにはなれなさそうですが…(爆)
2006年09月20日(水) No.919 (思馳◇社会)

アメリカ・アカデミー賞!?


 23日だったと思うんですが、公開になる映画「フラガール」って、僕の地元であるいわきの旧・常磐ハワイアンセンター(現:スパ・リゾート・ハワイアンズ)を舞台にした映画なんですが、米国アカデミー賞の最優秀外国語映画賞部門に日本代表として出品されることになったそうです。

http://hula-girl.exblog.jp/3337899/

 地元を舞台にした映画って、なんか応援したくなる気持ちにはなるんですが、「観たい」ってところまであまり気分は盛り上がらなかったりするんですけど(笑)、アカデミー賞へ出品するなんて言ったら、「出来が良いのかな?」と思って興味を惹かれますよね。

 地元でも「フラガールを応援しよう!」なんてのぼりがそこかしこに掲げられていて、常磐自動車道のインターチェンジの料金所の職員の人たちがアロハシャツを着て出迎えていたりしているようです(笑)。そんなこんなで地元は盛り上がっているようですが、映画も話題になってもらえればなぁなんて密かに思ってます。フラダンスも最近、話題に挙がっているようだし。

 あ、そうそ、この「フラガール」でやっているフラダンスって、本当はフラダンスじゃなかったりするそうです(苦笑…冷や水ぶっかけてどうすんの!)。なんか、いろいろダンスに種類があるようで、フラダンスってゆったりした踊りだそうで、映画中とかでやっている腰を振って踊るのはフラダンスじゃないんだとか。

 にしても、公開時期をなんとか夏にできなかったのかなぁ〜 夏には完成披露試写会を地元でやっていたので、夏休み中公開だとばかり思ってました(苦笑)。そこがちょっと惜しいなぁ、って思うトコです。まあ、他の大作があるからスケジュールが空かなかったんでしょうけど。
2006年09月21日(木) No.922 (その他◇映画)

レアっぽいけどあまりレアでもないな…


 Amazonでいつも気になっていたんですが、「久石譲」で検索するといつも表示される『これ』を買ってみました!


栄冠は君に輝く / B00009SF0J
行進曲
コロムビアミュージックエンタテインメント
2003/07/23
ASIN:B00009SF0J
b



 そう、高校野球でおなじみの「栄冠は君に輝く」です。この間、夏川りみさんが歌っているなんて話もしましたっけね。

 なぜ久石さんの名前で検索が引っかかるのか不思議だったんですが、久石さんが編曲で参加しているっていうことが確認できたので、ものは試しにと買ってみたわけです。

 確認してみると、「行進曲ヴァージョン」の1曲のみですが、編曲で参加されていました。

 実際に聴いてみると… 「これ、聴いたことある!」っていうアレンジで、高校野球がNHKで放映されるときによく流されるシンセサイザーで吹奏楽風に奏でられるアレンジヴァージョンでした。

 あとは学校紹介時に流れるヴァージョンや、最初のオリジナルヴァージョンが収録されてました。(もちろんこちらでは久石さんはアレンジしてませんよ。)

 先日、夏川りみさんのヴァージョンを耳にしたり、作曲を手がけた古関裕而氏の記念館を訪れたりしたので、たまたま自分の中に「栄冠は君に輝く」ワールドが出来上がっていたので、『15へぇ〜』くらいでした(爆)。

 ただ、まぁ、買うほどのものでも無いかな…(苦笑)
2006年09月22日(金) No.924 (好きなこと◇久石譲)

飲み会


微妙な問題


 「国旗国歌」のニュース、ちょこっと気になってはいたんですが、無視してました(笑)。

http://www.asahi.com/national/update/0921/TKY200609210287.html

 思想の自由の重みもあると思うし、公立教師であれば国・都道府県から通達が来たら従うべきだとかいろいろネット上でも意見が分かれているようですね。

 ただ、今回の東京都の通達が違憲だとしちゃうと、国旗・国歌を認めない教師の人が子どもに対して、「日の丸」「君が代」を教えなくて良いってことにもなるのかな、と思うんですけどね。

 まあ、この辺が難しいところなんだろうなぁ、と。国旗の前で起立して、国歌を斉唱するような義務命令は違憲・違法だけど、一般教養として「日の丸」「君が代」教える授業(音楽とか社会かな?)で全く教えない場合は職務命令違反になるのかなぁ〜

 でも、そんなに「日の丸」「君が代」って悪いものなんでしょうか? スポーツ大会とかで普通に日の丸を見て、君が代を歌っている僕にとってしてみれば、そんなに拒否するのもなんか変な気がするんですけどね。他の国でも国旗国歌裁判みたいなこと、やってるのかな?

 「日の丸」「君が代」に変わるようなものなんて無いし、拒否する人たちの国旗・国歌って何なんでしょう? それとも単純に「強制」されるのが嫌なだけなのか… 僕にとっては、戦時中のことを思い起こすことができる現・国旗国歌だからこそ、良いんじゃないかなと思うんですが。それが日本の歴史ですから。


 個人的に、スポーツの国際大会で日の丸とか、君が代が流されている中で日本人がそれに顔を背けているようなところは観たくないなあと純粋に思っちゃいます。ま、僕自身にはそんなに愛国心はないんだけども(苦笑)。
2006年09月24日(日) No.930 (思馳◇社会)

すでに飛び込んでいたニュースをふたつ!


 と言うことで、せっかくベルタさんから頂いた情報を掲載します!

http://store.yahoo.co.jp/digiconeiga/dxds-55.html

 あの「バスター・キートン」がDVDになるそうです! 発売日は12月8日ってなってますね。定価は4,935円ってことでお手軽値段だし、なんとサントラも同封されているってことで、海外版アルバムを手に入れていない方は朗報です。

 …そう考えるとDVDが観られて、サントラ聴けるってのはかなりお買い得かも。演奏は東京シティ・フィル(でしたよね、たしか。)で、バスター将軍の暴走列車を楽しんでもらえればと思います! 惜しむらくは、あのサントリーホールで生でのバスター・キートンを体感しちゃうと、DVDでは物足りなかったりするだろうなあっていう点でしょうか。


 そうそう、掲示板でも書きましたけど、「Asian X.T.C.」に、ボーナストラックとして「レリアン」のCM曲が入っていたのにさっき気付きました(苦笑)。

http://www.universal-music.co.jp/hisaishi/bio.html

 …ん? いち髪の「Venuses」も入っているし、伊右衛門の「Oriental Wind」もいっそのこと入れちゃえばよかったんじゃ…なんて今さら言っても遅すぎますよね(苦笑)。

 にしても、いち髪の曲、以前は「Venus」ってなっていたはずなんですが、「I am」とか「ヴィナス戦記」に被るぞって話をしていたから変わったりとかしているんでしょうか?(苦笑)

 あ、もう一つ気付いた(爆)。最近のファンの人たちって、「X.T.C.」の読み方、知ってるのかな? オフィシャルでも特に触れていないし… 『エクスタシー』ですので念のため。由来は…「Tango X.T.C.」の曲名をつけるときに、イギリスに「エクスタシー」をこう読ませるバンドがあることを知った久石さんがカッコ良いと思ったから、だとか。

 って、僕の周りの人はほとんど知っていることなんだけど、とりあえず書いてみました。
2006年09月24日(日) No.931 (NEWS◇久石系)

勝手に断水


トンマッコル&ニューアルバム


 断水は一段落つきました。まだ少し漏れているみたいですが、明日あたりには何とかなるでしょう。

 にしても安倍内閣が発足しましたね。なんかまだ「安倍内閣」って、実感が湧きませんが時期に慣れてくるんでしょうね。でも、小泉前首相のような"サプライズ"はありませんでしたね(苦笑)。論功行賞とか、党内の関係性を重視したような内閣みたいだし、これからどんなように動いていくのかなってところでしょう。

 話は変わりますが、昨日は韓国映画「トンマッコルへようこそ」のミニコンサート付き試写会が東京・恵比寿ガーデンルームで行われたんですが、このサントラの曲で、久石さんの娘さんである「MAI」さんが共演されていたんですね。言われてみて初めて分かりました。このミニコンサートで、コンサートとして初共演をされたそうで、なかなか良いコンサートだったそうです。良いなぁ〜 行きたかったなぁ。機会があれば映画は観に行きたいなぁと思います。

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/ghibli/cnt_eventnews_20060905a.htm

 今度のソロアルバム「Asian X.T.C.」に入る曲"Zai-Jian"なんかもよい曲だったようです。早く聴きたいなぁっていう感じですが、発売は10月4日です。もしかしたら、下のユニバーサルのサイトで試聴ができるようになるかも知れません。チェックしてみましょう!

http://www.universal-music.co.jp/hisaishi/bio.html
2006年09月26日(火) No.935 (好きなこと◇久石譲)

ちょっと風邪気味


1日のご無沙汰でした


 ふと店の出入り口に設置されている監視カメラを様子を移したテレビ画面を、思わず凝視しながら店に入ったり出たりしてしまう僕はちょっと変なんだろうかと少し気にしてしまう今日この頃。

 って、そんなことはどうでもいいんですが(笑)、1日のご無沙汰をしてしまいました。風邪を引いたとかそういうことではなく、書く時間がありませんでした。家に帰ってきたのが久しぶりにとんでもない時間だったので、帰宅即バタンキューでした(古ッ!)。

 最近、忙しいのでトンと世間のことがよく分からなかったりするんですが、なんか気付いたら我が地元福島県のニュースが…(汗) やっぱり県知事5期20年は長すぎなのかな。でも、原発への対応とか北関東との観光部分での連携とか、なかなか良いこともしてた人だったような気もするんですが、残念というかなんというか。やっぱり地方はまだまだこういうのは多いのか……

http://www.asahi.com/national/update/0927/TKY200609270241.html


 そうそう。ニュースで「よくぞ言いました!」っていう発言をした人を見かけました!

http://www.asahi.com/edu/news/TKY200609270399.html

 「美しい日本語ができないのに、外国の言葉をやったってダメ」っていう伊吹新文部相の発言。ま、日本語が美しいかどうかはともかくとして、自国の言葉が不十分なのに、外国語をやってもっていうのは同感。

 ただ、幼少時代から外国語に触れさせるのは必要だとは思うけど、小学校から必修科目にする必要はないと思う。だいたい、英会話スクールなんかもあるし、やりたい子たちはやってもらって、やりたくない(苦手な)子たちは他を伸ばしてもらうっていう方が良いんじゃないかな。

 というのが、英語が苦手で苦しんだ経験を持つ僕が言うんだから間違いない(爆)。
2006年09月29日(金) No.939 (その他◇いろいろ)

何をすることもなく…