Diary

なかなか良い曲。


 本日2回目です。

 この間、日本テレビ系でテレビCMの日スペシャルということで、ドラマをやっていたそうなのですが、その中のCMで資生堂の企業広告CMで最近応援している熊木杏里さんの曲が流れてたそうで、思わずピックアップしちゃいました(笑)。

資生堂HP 
http://www.shiseido.co.jp/tsugiyama/
資生堂企業広告「新しい私になって」篇(↓CM(&曲)が聴けます)
http://www3.stream.co.jp/web05/estation/shiseido/cm/060828koukoku90.asx


 振られてしまった女の人が、前のことを忘れて新しくなろう、っていう綺麗な曲ですので、気になる方は聴いてみてくださいね〜 ま、僕なんかは忘れようと思ってもなかなか忘れられなそうな気がします(苦笑)。

 …って、久石さんがカネボウので、熊木さんが資生堂かぁ〜 なんか複雑(笑)。
2006年09月02日(土) No.881 (好きなこと◇その他音楽)

さよならありがと


 ドラクエのコンサートやら、新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラのコンサートやらが直前に控えていますが、このごろは一青窈が好きでよく聴いています。

 最近、ミサワホームのCMで流れていた曲(ヤンキースの松井が出ていて、「家ではスローにん」って言っているやつのバックで流れる曲)が気になって、アルバム「&」というやつを買ってしまいました。

http://www.misawa.co.jp/matsui/cmyukata.html


& (通常盤) / B000BVXFPK

一青窈
コロムビアミュージックエンタテインメント
2005/12/21
ASIN:B000BVXFPK



 『さよならありがと』っていう曲なんですけど、こういったような曲の方が落ち着いて好きです。最近の売れている曲あたりなんかはてんでダメだし。

 ただ、ちょっと気になるのは歌詞がすごく読み解くのが難しそうなところ。言葉だけ取ると全く意味をなさなくなっちゃってて、実際の歌詞の意味は書いた本人しか分からないんじゃないか、っていう感じ。

 それはそれで面白いんだけど、やっぱりもうちょっと素直な詞を書いて欲しいなぁって僕は思ったりします。

 でもやっぱり好きな曲のひとつです。
2006年07月25日(火) No.786 (好きなこと◇その他音楽)

いつかは観てみたいですね!


 小澤征爾さん、国内復帰されましたね。

http://www.asahi.com/culture/update/0719/031.html


 この間、小林研一郎さんを生で拝見して、小澤征爾さんも機会があればコンサートを観てみたいなあなんて思っちゃいますね。もう叶わないですけど、故・朝比奈隆さんも観てみたいなあって、テレビ番組を観て思ったこともありました。

 クラシックはほとんど分かっていないので、おそらく「権威」に弱いのかも知れませんけど(苦笑)、有名な方のものは一度は触れてみたいなぁなんて思いますよね。


 小澤さんには、無理せずに長く指揮を続けていってほしいものです。
2006年07月21日(金) No.776 (好きなこと◇その他音楽)

やられた〜


 この間、ふと「魔界塔士Sa・Ga」の音楽が頭によぎって、懐かしくなって聴いてみたいなあと思い、iTuneで探したものの無かったので、Amazonで購入してみました。


ゲーム・ミュージック
NTT PUB.
2004/12/15
ASIN:B000666TBC


 「魔界塔士Sa・Ga」を知らない人に説明すると、これは、1989年にゲームボーイで一番最初に発売されたロールプレイングゲームで、当時のスクウェア(現スクウェアエニックス)から発売されました。この流れから、「ロマンシング・サ・ガ」とか「サガ・フロンティア」っていうゲームが生まれたそうですが、その辺は僕にはもう分かりません(苦笑)。ウィキペディアによると、実はスクウェア初のミリオンセラーを記録した作品だったとか。

 ということでかなり昔のゲームなんですけど、僕らの世代で魅了された人は多いんじゃないかなと思うですが、音楽については「オリジナルサウンドトラック」しかなくて、いわゆるゲーム音楽の"ピコピコ音"なわけです。

 とにかく「Sa・Ga全曲集」という2枚組のアルバムを購入して、ボスキャラの曲とかを聴きながら、ゲームの場面なんかを思い起こしていました。「こんなキャラいたなぁ」とかっていう感じで。


 でっ! やられちゃいました。最近になって、iTuneに「Sa・Ga」のサントラが姿を現したではないですか!!(爆) 1曲150円で20曲くらいあるのに、アルバムで購入すると900円っていうアンバランスさが売りっぽいですが(苦笑)。iTuneで出るのが分かっていたら待っていたんだけどなぁ〜 後の祭りです(爆)。

 ただ、僕個人の意見としてはオリジナルサウンドトラックの意味は分かっているつもりなんですけど、いわゆる電子音じゃなくて、アコースティックな音色で聴きたいな、と純粋に思ったりします。ゲームで遊んでいる時に、いろいろ補完されてダイナミックな音色で脳内に残っていたりするので、「ガツン」と来るようなアレンジのアコースティックサウンドでゲーム音楽は楽しみたいなぁと、一昔前のゲーマーは思うのでありました。


 …ちなみにドラクエを除くゲーム音楽のアルバムで一番気に入っているのはこれ。



 ゲームボーイの「聖剣伝説」もスクウェア作品ですけど、これも記憶に残っている方、いると思うんですけどね。去年あたりにリメイクされました。

 このアルバムは伊藤賢治氏が作曲されたものを、あの服部隆之氏がオーケストラアレンジをされていて、凄く好きです。「Rising Sun」っていうオープニングの曲のオケアレンジがたまらないです。

 「聖剣伝説」に聞き覚えのある方は買ってみてくださいな。


 そんなこんなで、最近は懐かしのゲームサントラをついつい買ってしまっている感じです。今日もリメイク版「聖剣伝説」のサントラを購入してしまいました…(汗)
2006年07月03日(月) No.722 (好きなこと◇その他音楽)

流星


 しょっちゅう名前を出してます熊木杏里さんがニューシングルを出したので紹介のほどを。

流星 / B000F6YRJO

熊木杏里
キングレコード
2006/05/24
ASIN:B000F6YRJO


 まだよく聴いていないのでなんとも言えないのが現状(爆)。だったら書くなよ、っていうツッコミは無しの方向でお願いします(汗)。

 曲は3曲、「流星」「しんきろう」「君」という楽曲が収録されています。「流星」はテレビ東京の『奥様は外国人』というテレビ番組のエンディングテーマだそうですが、まだ番組自体見たことない(爆)。

 「しんきろう」はFNS系列で放映された『離島医療にかけるDr.コトーたち」という番組のエンディングテーマで使用されたようです。「コトー」と言えば、ずいぶん前に巨人にもいたなぁと…(爆:マニアックだ…)

 全体的な印象としては、「流星」はアップテンポなんですけど、落ち着いた曲ばかりという感じです。個人的に好きなのは最後の「君」でしょうか。これは鹿児島のMBC南日本放送開局50周年のキャンペーンソングだそうです。鹿児島の方だと聞いたことあるんでしょうか? ピアノの音色をバックに静かに綺麗な歌声が響いてくるのはなかなか良いものです。落ち着きますです。


 で、ジャケットを見てみたら、レコーディングにワンダーステーションを使っていて、久石さんつながりができてました!(爆) 久石ファンとしては何となく嬉しいところ。そのうちコラボレーションが……って無いか(爆)。何せ、吉俣良さんというアレンジャーの方がついてますからねぇ〜

 ま、時間をみてゆっくり聴いてみようと思います。気になった方、聴いてみてくださいませ〜
2006年05月24日(水) No.647 (好きなこと◇その他音楽)

「まだ始まっちゃいねぇよ」


 北野武監督「Kids Return」の最後の有名なセリフですよね。

 今の気分はこんな感じ(笑)。ちょっと疲れてますけどね(苦笑)。いろいろ考え込んでしまって、結局何も始めていない状況だったいうようなことをひしひしと感じる今日この頃(爆)。


 話を本題に戻して… 昨日、iTuneで高橋ヒロさんがセルフカバーした「アンバランスなkissをして」をダウンロード購入しました。セルフカバー版なのでオリジナルと若干違うとは思うんですけど、自分の頭の中にあった歌声と流れてくる歌声がちょっぴり違うような気がしました。

 なんとなく、なんですけど声が細いというかなんというか… オリジナル(というか、アニメ「幽遊白書」で流れていた曲)では、もっと声がストレートっぽかったように記憶していたんですが、ダウンロードした曲は抑揚がついていて、「こんな感じだったっけ?」っていう気持ちが沸々と湧いてきます。

 何か確認する方法って無いかな? って、オリジナルのCDとかって売っているのかな?? これってものすごく前の作品ですもんね。僕が中学生の時にやっていたからなぁ〜

 にしても、前もちょっと書きましたけど、歌っている高橋ヒロさんが亡くなっているのって、あまり知られてないみたいですね。ま、ネットの記事にもあまり取り上げられてはいなかったですからね。
2006年05月09日(火) No.619 (好きなこと◇その他音楽)

あれ、変わっちゃったの?


こりゃ、宣伝せねば!




「NOSTALGIA WIND 2006 〜母なる風〜」

日時:2006年5月20日(土) 17:30開場 18:00開演

場所:新宿「Space Do」
会場のHPはこちら

http://www.kkdac.co.jp/home/do/do.htm

チケット:2,000円(前売)、2,500円(当日)
2006年3月20日発売


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代官山ASBや四ツ谷Live Gate TOKYOなどで、ゆげさんと同じステージに立たれているHeeFooさんとのジョイントコンサートです。ゆげさん、HeeFooをダブルメインとして迎え、お二人のセッション等も含め、楽しい時間をお届けできるかと思います。

ゆげさんとHeeFooさんは音楽的にも非常に近い世界観を持ち、先月、3月29日の四ツ谷Live Gate TOKYOのライブではコラボステージをやられています。ですので、HeeFooさん、ゆげさんの音楽が好きな方には、今まで以上に楽しんでいただけるコンサートになると思います。

優しい母性と爽やかな風を感じていただけるような素晴らしいコンサートをお届けできると思いますので、皆さん、よろしくお願いいたします。

チケットの発売、コンサートの詳細・予定曲等は、HeeFooさんのホームページ、「Windmill」で随時お知らせしていきます。
HPはこちら
http://www.heefoo.com/

(文章:渋谷さん
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 HeeFooさんがコンサートをってことになれば、宣伝せねばソンソンということで、日記ネタにしてみました。

 リンク先の、久石譲ファンサイト「Nostalgia Wind」の主催者のHeeFooさんが、自身がプロの音楽家を目指して、上京されて活動されていて、サイトに素敵な曲が聴けるようになっていますので、気になる方はちょっとサイトの方に顔を出してもらえればなぁと思います。


 にしても、映画音楽もやられているし、凄いなぁというひと言です。やりたいことにまっしぐらに突き進める人って、尊敬します。僕は、どうしても不安に足がすくんでしまってなかなか夢を追い掛けることができないタイプだから特にそう思います。なんたって超保守派なので…(苦笑)

 だから、凄いなぁと思うのと同時にうらやましいなぁとも思うわけです。かといって、自分で成すことができる「何か」ってのを見つけられないから、現在のサラリーマン生活があるわけですが…(汗)


 後はHeeFooさんに「運」が巡ってくれば、波に乗って一気に駆け上がっていくだけだと思うので、良い波が来て欲しいなあと心から願っています。そして、サインをねだろうっと!(違うだろ!!)
2006年04月10日(月) No.558 (好きなこと◇その他音楽)

うそーー!?


埼玉を突撃


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