Diary

ありゃ…


当たらないなぁ〜


珍客あらわる


時間があるようで、ないようで…


すみません


外国の方の日本語イントネーション


うーん…


松井選手の怪我で思い出す…


 根っからのジャイアンツファンの僕にとっては、ニューヨークヤンキースの松井選手の怪我が本当に残念です。あんなに何度もニュースとかで映像流さなくても良いじゃないかと思いません?

 でも、今回の怪我って天然芝だから起こったんでしょうね。地面にグラブが引っかかって左手首が可動範囲以上に曲がってしまったってことですけど、痛かったでしょうね。


 前も同じ話をしたような気もしますが、僕も左手首を怪我したことがあります。かなり前の話で、小学校6年生の時にソフトボールの試合をやっていて、最終回2アウトで負けている時に僕がバッターボックスに入ってショートゴロを打ってしまい、必至に1塁へ足からスライディングしたんですが、その時に、松井選手とは逆なんですが内側にたたみながら地面に打ちつけてしまいました。
 その時の痛みったら、あまり思い出したくない痛みですね。どこかをぶつけた痛みとは違い、なんとも言えない鈍痛というか… 僕の場合は捻挫だったのでまだ良かったんですが。

 やった直後数分間は気を強く持っているので痛みをいくらか我慢できるんですが、徐々にズキンズキンと来るわけです。正直、「試合、早く終わってくれ」と思ってました(笑)。やった直後はなんとかなりそうだったので、「大丈夫!」って言っちゃったんですね(苦笑)。ま、次のバッターが凡退したので試合が終わりましたけど、1塁からまともに走れなかったです。走ると左手首に響いて痛かった…


 なんで怪我したことを語ってるんだろ?(苦笑) ただ、僕は他に大ケガをした経験がほとんど無くて… あ、いや、足に2針を縫う怪我を2度ほどしてます。でも2針だし…(苦笑) ま、怪我しないに越したことないです。

 ただ、松井選手の怪我は懸命にプレーした結果のものだし、どうしようもなかった、運がなかったんだなと思うしかないでしょうね。ケガはどうしても起こるときは起こりますから。

 怪我に強い松井選手、じっくり治してまた戻って元気に野球をやってほしいなと思います。……でも、こうなるんだったら、WBCに出場してくれれば良かったなぁという、「たら・れば」のことも考えちゃうんですけどね(苦笑)。
2006年05月13日(土) No.627 (その他◇スポーツ)

待合室で、長時間。


 一日のご無沙汰でした。

 いろいろと最近あったんですが、ま、あまりここで書くようなことでは無いかも知れませんが、父が病気をしてまして、本日手術を受けたんです。

 付き添いってことで、午後に休みを取って病院へ行ったわけです。(実は、前に風邪を引いたのは、病院に見舞いに行って伝染されてきたからなのでした…苦笑)

 手術の間、ずっと待っていることになるんですけど、なんだかイメージと全く違うというか… ほら、良くあるじゃないですか。サスペンスとかで「手術中」とかいったライトが付いて、その傍らにあるベンチに座ってずっと待つような感じの。

 実際は全然違いました。僕らの場合は普通の待合室に待たされてました(苦笑)。手術も長丁場で、4〜5時間かかったでしょうか。その間、何もすることが無いわけですよ。

 ちょうど「ゲド戦記」を持っていたのでそれを読んでいたんですが、なんだか気だるい時間が流れているわけです。でも、緊張感が無いわけでもない。万一のことだってありますからね。特に「ゲド戦記(1)影との戦い」の後半は、自らとの戦いを描いているわけで、いろいろと考えてしまうわけです(苦笑)。

 待ちくたびれながらも、待つしか方法がないですからね。で、やっと手術が終わった後、執刀医の先生の説明を聞くわけです。ちょっとこの時にビックリしたのが、執刀医の先生が女性だったんですよ。しかも小柄の。看護婦さんかと思っちゃいましたよ。

 摘出物を確認させられて、説明を受けて予定どおり終了したことを話されてって感じで… 無事に手術終了というわけです。ま、今後のこともあるので一件落着ってわけにはいかないんですけどね。


 …あ、いや、オチは無いです(苦笑)。女性の外科医って大変だろうなあというのが今日の感想でした(笑)。


 にしても、ヤンキースの松井選手の骨折、残念です。何度も映像が流れて、痛々しくて見てらんない… とにかく早い復帰を心待ちにするばかりです。
2006年05月12日(金) No.624 (その他◇プライベート)

20分くらいパソコンの前で考えてみたものの…


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