Diary

デコポン2


早寝早起き!


情報漏洩


 この間、KDDIのインターネットプロバイダ「DION」で情報流出が判明したことがニュースになりました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060614-00000004-vgb-sci

 ……え〜と、DIONユーザーです(爆)。40万人分の個人データが外部に漏れちゃっていて、記事によると2003年12月18日時点の全ユーザーの情報が漏洩されたそうで… その時点で普通にDIONを使っているので、当然の如く僕の情報が漏れちゃってたってことですね。

 ってことでDIONからもさっそくご報告とお詫びのメールが届きました。


 最近になって個人情報って厳しくなってますけど、実はそんなに実害って大きくは無かったりします。今回流出したのは氏名、住所、電話番号などだったんですが、まあ、ダイレクトメールとかが増えたりするかも知れませんけど、さすがに誰かが自分に成り代わって何かをするようなことって、あまり無いのかなぁと、ちょっと甘く考えています(苦笑)。

 だいたい、学校時代の名簿なんて昔なんかは出回っていたりしたようですからね。昔は個人情報についてはおおらかだったんですけど、その当時、被害が出たような話ってそんなに無かったはずなので、ま、現在は楽観視してます。

 ただ、メールアドレスとかも漏れている可能性があるので、ネット上でスパムメールが増える可能性はあるんでしょうね。今のところ、公開用メールアドレスに山ほどスパムメールが届いているし、掲示板にも業者書き込みが多くなっているので、それもさほど気になりませんが…(爆)


 ま、僕もホームページを運営している身として、あまり持っていないですけど、個人情報の取り扱いには注意したいなあと思います。
2006年06月20日(火) No.699 (思馳◇ひと言)

休日は昼寝ばっかり


誇り


凹む


ハッキリしない頑固者


 性格的な問題なんですけど、素直になれなくて、全く思ってもいないことを口にしてしまうことがあります。

 いや、基本的にはバカ真面目なのでウソをつかないんですけど、自分に関することについてはてんでダメなんですわ(苦笑)。どうしても、自分の本当に思っていることを隠しちゃおうとしちゃう。

 なんだか変なトラウマがあるのかな、と思っているんですが、自分では全く身に覚えがありません。他人を自分の言葉で傷つけたことがあるのかな? 言葉って、使いようによっては人を傷つけるのはともかく、殺してしまう側面もありますからね。何度か日記にも書いてますけど、ネット上でも安易なことを言って一時期、ホームページを閉鎖しようと本気で思ったこともありました。

 たまに「何を考えているのか分からない」って言われることがあるんですが、僕自身もハッキリしないんですね(苦笑)。その上、何かをハッキリ言うことを嫌うというか… 何かを言うと、もう一方の可能性を消してしまうのではないかとか、人を嫌な気持ちにさせてしまうのではないだろうかとか考えてしまう。特に微妙な事柄については。なんだか臆病者、小心者なんです、僕は。


 ハッキリさせないことも良くないことだな、ということも最近よく分かってきたんですが、自分の性格をすぐにパッと直せるわけもなく、なかなか前進もできずに後悔ばかり。

 少しでも前進をしようと思い、超保守派な僕は、また「ちょっと変わらないとな」と思ったところです。ただ、あまり成果はこれまで無かったんですが…(滝汗)


 にしても、学生時代の同級生から「保守派だ」なんて良く言われていて、自分ではあまりそう思っていなかった(「頑固だ」とも言われていて、これは自分でもそうかなと思っていたけど…)んですが、とりあえず自分のことを理解するところから始めないと。

 なんか、ふと振り返ったら、僕自身、まわりのみんなと10年間くらいズレているような気がしてならなくて…(苦笑)



 ………何を語ってるんだろ、自分…(爆)
2006年04月09日(日) No.557 (思馳◇ひと言)

メールを読み返してた


 すみません。昨日は日記が書けませんでした。

 今日は、仕事がバタバタして帰宅時間も遅かったんですが、ふと以前書いたメールを読み返していました。

 以前にすごく難しめ(?)な内容のメールのやり取りを某方としていたんです。返事をするのに1時間以上掛かるような超大作で、世の中の出来事やら、モノの考え方、哲学っぽいことなどなど、いろんなことをレスして、だんだん脱線しながら話が飛んでいくという感じのメール。


 いや、ふと以前の自分がどういうことを考えていたのかなぁってのをふと気になったもんですから。そうしたら、変なことを思い出しました。「好きな人のために命を捨てられるだろうか」みたいな話をしていたんですよ(爆)。ま、公言しちゃうと恥ずかしい話ですけど、そんな話も大まじめにメールで話をしていて、懐かしかったです。


 ただ、このようなやり取りでの僕自身の発言を読み返すと、最近仕事ばかりで、考え方が後退しているなぁという気持ちでいっぱいです。世の中の流れが分からなくなって、浮いちゃっているような状態というか。非常にまずいなぁと思っているんですが、仕事が上手い具合に流れに乗ってくれなくて…

 ま、明日のためにも早く寝ないとね。
2006年04月04日(火) No.550 (思馳◇ひと言)

褒められる


 最近、何かで「褒められた」ことってあります?

 大人になるとあまり褒められることってないですけど、僕なんかは、何かをやるにしても人に褒められたり、感謝されたり、あるいは好意を持たれたいなあと思ってやりたいなあと思っているわけです。

 ま、単純に人の役に立ちたいわけですけど、仕事をしているにしても役に立っているのか、サッパリ分からなくて不安だったりします。ここ2年くらい、そんな感じで…(苦笑)

 そんなことを考えていたら、なんだか小さな頃から親に細かいことを怒られたことはあっても、褒められたことって少なかったなぁということを思い出しました。

 絶対王政じゃないけど、親のしつけって理不尽なことってあったりすると思うんです。ああだこうだと叱るけれど、理にかなっていなかったりして後で叱られた本人が苦労する。

 僕なんかは、小さな頃、『食事は早く食え! 時間かけるな!』なんて言われて早食いになってしまい、胃に負担がかかるような食べ方が染みついてしまったとか…(笑) 今さら『ゆっくり食え!』って言われても、小さな頃にしつけられた癖ってなかなか治せるもんじゃない。

 今じゃ、何か言われても言うこと聞かない悪い息子なんですが(爆)。ケンカになっちゃうんで…(笑)


 そんな個人的な体験から、親の方にはあまり感情的に怒ったり、あるいは細かいことを叱ってばかりするのではなくて、小さなことでも褒めてやって欲しいなぁと思うわけです。

 親のしつけって、良い意味でも悪い意味でもものすごく影響があって、なかなか抜けなくなりますから、そういうことを心の隅に置いて子供と接してやって欲しいなと思うわけです。手遅れになると大変ですから。
2006年02月15日(水) No.462 (思馳◇ひと言)

プロに感心


 昨日は上村愛子選手が5位でメダルに届かなかったのが残念でした。獲らせてやりたかった… 本人が一番悔しいんでしょうけど、観ている側も悔しいですよね。

 スキージャンプのノーマルヒルで原田雅彦選手も、わずか体重200グラム足らずに失格となってしまうということも… K点の95メートル飛んでいたので、調子が上向きだっただけに残念。事前にチェックとかしているんでしょうけれど、200グラムとは… スキージャンプはルールが変わりすぎるような気も…(苦笑)

 …って、オリンピックネタになってしまうがな… そうそう、最後にもう一つ。さっき、掲示板で「トリノオリンピック」って書こうとしたときに、間抜けにも『トリンピック』と書こうとしてました(苦笑)。なんだよ、それ(笑)。


 ふぅ。やっと本題に入れる。

 昨日の話なんですけど、車を運転していたらとなりの斜線にトレーラーが3台連なって走っていたんですよ。しかも大きなコンクリート片を積んで。その脇を併走しているもんだから、メチャクチャ怖い。

 でも、その走りに感心したんですよ。目の前の信号が変わったので、僕は減速して止まったんですが、トレーラーは減速せずに突っ込んでいったんです。交差点に入る頃には赤信号なんですけども。

 このトレーラーの場合はこれで正解なんだな、と思ったんです。かなりの重量のトレーラーが急ブレーキをしたら、荷台のコンクリート片がバランスを崩すかも知れませんし。トレーラーの運転手は、どこのタイミングであれば安全に止まれるか、常に量りながら走っているんだろうなと思って凄く感心したんです。

 もしかしたらそこまで運転手の方は考えていないのかも知れないけど、僕にはそう感じました。やっぱりプロって凄いものですねぇ。

 …にしても、僕は何のプロなんだろ?(苦笑)
2006年02月12日(日) No.459 (思馳◇ひと言)

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