Diary

無事、開幕を迎えられるか?


ダメだったかぁ〜


 うぅ、ソフトボール、復活ならずでした(涙)。

http://www.asahi.com/sports/spo/TKY200602090470.html

 うーん、競技人口の少なさが出ちゃったんだろうと思います。ウィキペディアを見て知ったんですが、ソフトボールって女子限定でオリンピック競技になっているんですね。男子もやっているのかと思ってた…

 ウィキペディアには載ってなかったんですが、野球から派生したであろうスポーツだろうし、野球がダメだったらソフトボールも立場的に難しくなりますよね。その上、トリノオリンピック直前ってことで、IOC総会を穏便に済ませたいという意識が働いたようだし。

 残念のひとことです。ソフトボール関係者の方々には頑張って欲しいなと思います。


 にしても、トリノオリンピックが楽しみだなぁ。
2006年02月09日(木) No.455 (その他◇スポーツ)

祈 ソフトボール復活!


 asahi.comを眺めているんですが、そこで気になる記事を発見しました!

http://www.asahi.com/sports/update/0206/167.html

 2005年7月8日の日記に書いたんですけど、野球とソフトボールがオリンピック競技から除外されてしまいました。

 表向きな理由としては、野球の世界的な知名度、普及度が低いためということですが、その内幕としては、野球競技を開催するのに野球場建設とかでやたらと金がかかる割には、世界的にはまだ全地域に浸透しているスポーツではない点と、アメリカ・メジャーリーグ側で選手の出場を拒否していることが大きなネックになったと言われています。

 そのあおりをソフトボールが食ってしまったというわけです。同じようなジャンルですからね(苦笑)。


 で、このasahi.comの記事を要約すると、IOC内の「女性とスポーツ委員会」委員長であるIOCの元副会長が、ソフトボールという競技はオリンピックで女性の参加を促すことができるとして再考を求める緊急動議を提出する動きを見せているとのこと。

 そうか〜 野球は女性部門が無かったですからね。野球と切り分けて考えたら、もしかしたらひっくり返る可能性、ありますよね! ソフトボール競技場なんて、さほど金がかかる施設でもないし(爆)、北京五輪、出場できるようにしてやりたいし、ソフトボール日本代表を観たいなぁと思うわけです。

 うーん、「女性の出場機会を!」っていう視点で攻めていったら、本当にもしかするともしかするかも知れませんね!
2006年02月06日(月) No.448 (その他◇スポーツ)

3タテ


ちょっと複雑です。


惨敗


 惜敗ではなくて惨敗です。「ざんぱい」!!(笑)

 今日は中学時代の後輩とかと卓球公式戦の試合に出場してきました。3試合全敗でした(苦笑)。

 最初はトーナメント戦。ちょっと小太りのオッちゃんなんですが、そういう人が意外に強いんです。しかもラケットのラバーがイボイボのものを使っていて(「表ラバー」と言ったりします)ボールの回転が全然読めずに負けてしまいました…

 2戦目は団体戦なんですが、よく覚えていません。3戦目の印象が強くてすっかりと忘れちゃってます(苦笑)。

 3試合目の相手は年配の方だったんですよ。実際、勝てる相手だったんですが、自分の身体が思うように動かせず、ミスを連発。そりゃそうだ。練習は全くしなかったんだし… そういうことでなんとかミスらないようにプレーをしていたんですが、逆に攻められるようになってしまい沈没してしまいました(涙)。久しぶりに悔しい思いをしました。年配のさほど上手くない人に負けてしまって……


 ってな感じな一日を送りました。最近、ちょっと気分が乗らないような感じだったのですが、ちょっと晴れた気持ちになりました。スポーツって良いですねぇ。そんな今日は体育の日、でしたね。
2005年10月10日(月) No.225 (その他◇スポーツ)

見てみたいなぁ!


 ヤクルトの古田敦也捕手に、球団から監督就任のオファーが正式に来ているようですね。選手兼任も「問題ない」とのこと。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050920-00000514-yom-spo

 選手兼任監督である「プレイングマネージャー」っていうのを一度この目で見てみたいんですよ、僕は。自分でプレイしながら、チームを指揮するなんて離れ業だし、そもそも「自分」という選手を、監督の視点で捉えるとどうなるかっていう部分も興味がそそります。

 古田さんもクレバーな選手なので、どんな采配を振るうか、非常に興味があるので、是非是非「兼任」でやってみて欲しいなあと思います!!

 そういえば、以前に兼任監督の候補と挙がった選手としては、現西武の監督の伊東勤氏、旧大阪近鉄バファローズで大石大二郎氏が一時期、名前が挙がったことがありましたけど、何となくキャッチャーが兼任するケースが多いような… 一番最近のプレイングマネージャーっておそらく南海ホークスでの野村克也氏なんじゃないかなと思いますけど、どうだったかな?

 他に有名な兼任監督と言えば、阪神の藤村富美男氏かな。この人は確かサードだったんですけど、「物干し竿バット」で有名だったそうです。チャンスが来たときに「代打、オレ!」というエピソードもあったそうです。なかなか豪快な選手兼監督ですね〜


 ということで、リアルタイムでプレイングマネージャーを見させてください!!
2005年09月20日(火) No.196 (その他◇スポーツ)

変な裁定ですね


 ヤフーを見ていたら、サッカーのワールドカップアジア予選「ウズベキスタン対バーレーン」第1戦(9月3日)の試合で、主審を務めていた日本人の吉田さんという方がミスジャッジをしてしまい、それを元に再試合ということになった記事を見ました。

 何かのトラブルで再試合なんて、たまに聞きますけどミスジャッジで再試合とはあまり聞いたことがないですよね。記事を見ると、審判の確認ミス(ハンドとか、ファウルとかの見間違いなど)ではなくて、ルールの適用ミスみたいですね。

 ウズベキスタンがPKを得てゴールを決めたが、その際に"けり直し"となる反則をしたのにもかかわらず、ゴールを取り消し、バーレーン側に間接FKを与えて再開させてしまったそうです。

 ルール適用のミスってのは、確かに再試合などの要因の一つになりそうです。僕はサッカーのルールはよく分かってませんが、野球などであれば、プロ野球ではルールの適用に対して疑問があった場合は「提訴試合」として、後からその試合の有効無効を審議するような形になりますからね。

 ……ただ、もっと解せないのは… 抗議したのがウズベキスタンらしいんです。ウズベキスタンが1-0で勝っているのにもかかわらず。どうも「3-0としろ」と抗議したそうで… もしかしたら得点数によって予選通過に影響が出るのかも知れませんけど、そこまでは調べてません(苦笑)。

 でも、これだと3日の試合を無効として再試合となると、ウズベキスタンの勝ち点(勝利)自体も消えますよね。この辺の裁定がよく分かりません。そこまで重大なジャッジミスではないと思うんですが…

 …まあ、2点目になっていたかも知れないウズベキスタンのPKは、反則があったので無効なのは前提としてあって、ミスジャッジで蹴り直せていないというところがネックになったのかも知れませんね。

 これで誰が一番得をしたのかはよく分かりませんが…
2005年09月06日(火) No.179 (その他◇スポーツ)

完全にやられております…


ソフトボールの巻


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