Diary

事故は本当に残念


すごい風


思いっきりブレてるがな!


 今日は仕事の合間にちょっとだけ外に出てみたら、職場の近くでちょっとライトアップしているところがあったので、写真に撮ってみました。

 思い切り画がブレちゃってますが、クリスマスなんだなぁと思わせるひとコマですよね。クリスマスツリーなんて久しく飾ってないです。そもそももう我が家にクリスマスツリーはないんですが…(苦笑)

 でも、ライトアップしたのを見てると綺麗ですよね。以前も光って綺麗だなぁなんて言いましたけど、幻想的な気分になりますよね。「光」で思いつくのは、東京ミレナリオでしたっけ? …(検索中)…お、今年は24日から始まるみたいですね。この光の装飾と言えばいいのか、なんと言えば良いのか分かりませんけど、すごい景色なんでしょうねぇ。見たことがないですけれど、気になります。いつか見れるんだろうか?

 そんなところで、季節を感じるわけですよね。
2005年12月19日(月) No.348 (思馳◇自然・季節)

歴史は繰り返すもの


 「耐震データ偽造」のニュースが巷をにぎわせています。まさか違法な建築が行われ、検査機関もすり抜けてしまったなんて誰も想像だにしていなかった。

 ……「ホントにそうか?」とちょっと考えてみる。

 ユーザーの知らないところで、実はいろいろとやっているんじゃないかと少し意地悪く考えてみる。

 ユーザーのことを第一に考えて食品、製品、サービスを提供しなければならないのは基本中の基本なんですが、実はそれは「見える部分」だけではないのか。

 過去にだって、雪印乳業が大規模な集団食中毒を起こした際には、売れ残った牛乳を再利用して製品を作っていたなんてこともあったし、特に日本人は見てくればかり気にしてしまい、野菜なんかも見た目を気にして農薬がどのくらい使われているのか分からない(最近では有機栽培、無農薬、低農薬なんてのが出てきて状況は良くなりつつありますが…)。建物関連であれば、不必要なリフォームを繰り返す悪質業者もあった。

 これらと今回の事件は状況は似ているのではないか。ノンプロの僕らにはわからないところで、ごまかしている。


 消費者に対して食品、製品などを提供している人たち(僕も含めて)は、実際にそれらの作業をしているときに消費者のことを考えてものを作っているのかと考えると、実はそうでもなく、流れ作業で淡々とこなしているのが現状で、そこに「不可解な手順」が入ったとしても、ストッパーがかからないような気がする。

 食品、製品等を作る会社は、自社の製品の品質を上げ、リーズナブルな価格に抑えるという『クオリティ』の部分と、コストダウンやら売り上げを伸ばせやらの『儲け』を追及する部分の「二兎を追う者」になっている状態で、このバランスを取れずにどちらかの手を抜くケースなんてかなり発生しているんではないか。

 あまりに偏った見方かも知れないけれど、そんな気がしてならない。他にどのくらい似たような状況になって、今後いくつ発生するか分からないけれど、確実に同じようなことが発生するだろうと思う。

 「確実に発生する」との視点に立って、さまざまなものの審査体制は十分に敷いておくべきなんだろう。それもまた難しい話だろうと思うが。


 多くの人が真に笑って暮らせる世の中っていうものは、いつの日か訪れてくれるのだろうか。
2005年12月17日(土) No.345 (思馳◇社会)

今日も逝く


それって言い訳になるのか…?


 昨日、少し早く寝たおかげでちょっと体調が戻りました。なのに今日はまた遅い時間になっちゃいました(苦笑)。朝もすごく冷えていたし、イヤですねぇ〜

 5月に仙台育英高校の生徒たちが、飲酒運転のRV車に轢かれて3名が死亡する事故がありましたけど(
5/24の日記より)、その公判の記事が載ってました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051212-00000501-yom-soci

 検察は危険運転致死傷罪の上限の懲役20年を求刑したようですが、被告は『「酒は飲んだが、運転が困難な状態ではなかった。慎重に運転しようとしていた」と起訴事実の一部を否認し、危険運転にはあたらないと主張している。』(読売新聞記事より一部抜粋)と書かれていました。

 酒を飲んだ時点で「慎重に運転しようとしていた」というのはおかしいと思うんですが… そもそも慎重に運転するのであれば酒は飲まないでしょ(苦笑)。

 この危険運転致死傷罪ってのは、ふと思ったんですが、結果の内容にて適用される犯罪ですよね。検問で捕まれば単なる酔っぱらい運転ですけど、悪い結果が起こってしまったら重い罰に変わるという感じで、特殊な刑だなぁとも思えますよね。

 ただ、「危険運転」には当たらないのではないかという主張も、このスタンスから考えると結果的に重大な事故を起こしてしまっているわけだし、危険運転になるんでしょうね。

 眠くなってきてよくわからなくなってきたのでこの辺にしておきますが、とりあえずは反省して、亡くなった3人の償いを果たしてほしいと思います。故意に起こした事故ではないにしても、重大な過失あるいは未必の故意となりますし、その罪を背負っていかなければならないでしょうね。

 そんなこんなで飲酒運転は怖いのでやめましょう!!
2005年12月12日(月) No.335 (思馳◇社会)

システムだからこそ


 また東京証券取引所でトラブルが発生したようで… みずほ証券が、本当は61万円で1株を売りに出そうとしたところ、誤って1円で61万株を売りに出しちゃったそうで…

 これで1000億円を越える損失が発生するかもしれないなんて出てましたけど、1000億円なんて返せる額じゃないですよね。普通の会社とかだったら一発で倒産しちゃってますよ。メガバンク系列だからこそ持ちこたえられるんでしょうね。

 でも、失敗した張本人の方、さぞやガックリ来て居るんでしょうね。株価が61万円になったら1株売りたかったのに、株価が1円になったら61万株売るって入力しちゃってたんですからね。悔やんでも悔やみきれないというか… サラリーマンにはどうすることも出来ないお金ですしね。やっぱりクビとかになっちゃうんでしょうか?

 こんな失敗なんて、昔の立ち会いでのやり取りだったら発生しなかったんでしょうね。人と人とのやり取りだから、「それ、間違ってるだろ!?」って相手から指摘されたりするでしょうし。システムを介しているからこそ発生しているような気がします。

 どんなシステムになっているか知りませんけど、システム側でもう少しチェックしたり出来ないんでしょうかねぇ。そんなことを言ってシステムを変えた途端にまたシステムダウンしちゃったりして…(苦笑)
2005年12月08日(木) No.327 (思馳◇社会)

無くした〜(涙)


パンドラボックス


IQテスト、今年も受けてみました


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